日比谷に立ち寄ったついでにWDIの香港発の点心専門店・ミシュラン一つ星の「添好運(ティムホーワン)」へ。
現在は比系大手外食チェーンの傘下ですが、日本と米国の店舗はWDIが展開しております。
WDIの業態に行ったのは水道橋で立ち寄ったババ・ガンプ・シュリンプ以来です。
その時の記事はこちら(ハンバーガーのファイヤーキングからのババガンプ)↓
前から行きたかったものの、いつ見ても混んでいるのでなかなか行けませんでした。
さすがにこのご時世は並んで待てるほどの混み具合に。ということで待つ事、数十分で店内へ入れました。
店内の入口は大きなロゴがお出迎え。店内に入って数分待つと、席に通されました。
取り皿やレンゲにもロゴマーク。濃いウーロン茶もいただけます。
メニュー表。注文はオーダー票に記述して店員さんに渡すシステム。早速、食べたいものを数品選びました。
青島ビールを飲みながら美味な点心が届くのを待ちます。
まずは「ベイクドチャーシューパオ」が登場♪周りのテーブルもオーダーしていたメニューなので美味しいだろうと頼んでみました。
なかを割るとこんな感じ。刻んだチャーシューが見えます。外側の皮は甘く、中身はしょっぱい。甘辛くて美味な逸品。
続いてサーブされたのは「チャーシューのチョンファン」。こちらは米粉の生地がもっちりしています。チャーシューを使った料理ですが全く別物。美味しくいただきました。
さらにえびがぎっしりとつまった、プリプリの「海老の蒸し餃子」。とても食べ応えがあります。
続いて あつあつな「湯葉巻きオイスターソース蒸し」。野菜とお肉が巻かれています。味は濃いめかなと思いましたが見た目よりも濃くなく美味しいです。
「スペアリブの蒸しご飯」。骨付き肉も美味。ジャスミンライスに味がほどよくしみ込んでいます。こちらも好みの味でした。
「蓮の葉ちまき」 周りのお客さんがみんな注文してました。蓮の葉に包まれておりましたが広げるとこんな感じ。
さらにもち米をほどくといい感じに。みんなが注文される納得のやさしいお味でした。
デザートには味が想像できないものということで、未知なスイーツ「ミルクフライ」を注文。
ミルク餡をあげたあつあつのデザート。新食感でした。今回もごちそうさまでした。
メニュー表をよく見てみると、ユニコーン企業と言われるTBMの新素材の石灰石から生まれたLIMEXを使用していました。
ヨドバシカメラの買い物袋やスノーピークの商品などなどプラスチックの代替品として少しづつ広がっていますねー。
WDIの株はコロナ禍になって買い直しました。株価は少しづつですが戻りつつあります。相場はまだぐらぐらするとは思いますが。。
海外から次はどんな業態をもってきてくれるのが楽しみですね。
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タイミングがよかったのか、日比谷シャンテのプチメックが空いていたのでパンを購入。
ついでに島根と鹿児島、高知、沖縄のアンテナショップで定番品を買いモノして、パワースポットに立ち寄ってから帰宅しました。
朝食に家族で美味しくいただきましたー。残りは明日またいただきます。