ここ1、2か月、実母の認知症検査で大きな病院に通っていて

昨日検査結果がでたのだけど、

脳の中の海馬というのが縮んでいてアルツハイマー型のようだとのこと。

それと、脳から出るドーパミンが極端に少なくて自律神経が働いていない(?)

というような(説明略)…画像結果と共に状態を教えていただきました。

 

とりあえず入院し、ものわすれを遅らせるお薬等で処置していく方向になりました。

 

生活が変わることにものすごい抵抗と

入院生活が未知なので怖いという感情とか

私が入院するわけではないのに

母の気持ち的にも恐怖とかあるだろうな

とか想像すると居ても立ってもいられない

 

悲観的の極み~

 

先週から足がガクガク震えて精神的にも落ち着いていられない状態です。

やらないといけないこともあるのに頭が回らず

まるで天候とリンクするように…

昨日は10年に一度の寒波ということらしく

水道が凍ってしまった…

 

 

 

 

もしや別にこのまま生活でもいいんじゃないのか?

という思いを抱きながら実家に連れていくと

母が『お茶飲んでいけーー』

とそそくさと歩いて手に持ってきたのは

お湯と塩だったけど

その気持ちがとてもうれしくて心の中で泣けました

 

この頃の母は口癖のように

『なんだか夢見ているみたいだなー』

 

 

思いっきり悲嘆的なこの頃でしたが

良くなるために入院するので

また鳥の世話をしたり庭の手入れをしたり楽しむ生活になれますように。

なにより平和な気持ちでいられますように。