静岡県袋井市
静岡鉄道秋葉線廃線跡巡りのつづきです。
JR袋井駅から北へ原野谷川を渡って電車道を行きます・・・
矢印の所、何か観えます・・・
秋葉線が走っていた証のプレートがはまってました!
交差点向こうのプレートには「袋井町駅」の文字が・・・
この先にもう一本細い川が流れているはず・・・
屋台小屋の横に看板があるようなので早速覗きに・・・
この先に沖之川ってのが・・・そのまま進めば橋が掛かってるようです!
1975年の航空写真だと上の点線の所。
ガードレールが両端に観えて盛り上がってる所が・・・
橋になってました!
振り向くとこんな感じです。盛り上がりに不自然な感じ・・・早速橋の横に回り込んで・・・
WOW!
本に載っていたそのままのコンクリート橋梁じゃないですか!\(^o\) (/o^)/
橋脚も見事にそのまんま!!
沖ノ川橋梁です!
そのまま残されて道に使われていたとは驚きです!
じっくり橋梁を堪能します。( ⌒ ー ⌒;)
その先は広い通りに合流して北へ・・・
徒歩はここまで、ここから先は車にのって終点森町へ向かいます。
懲りずにつづきます・・・
あまけ・・・道の脇にこんなのがゴロっとしてました・・・昔の石臼?