静岡県静岡市清水区三保
土曜日の盆休み最初の日は、娘とお孫ちゃんを連れて世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成遺産のひとつ「三保の松原」方面へ・・・
生憎空が霞んでいて富士山は拝めませんでした。
「東海大学 海洋博物館」へ行ってきました。
子供たちがまだ小さい時に行ったきり、十数年?二十年?ぶりぐらいです。
隣に東海大学自然史博物館もありますが、そちらは恐竜の骨とかがあってお孫ちゃんまだ怖がると思い水族館のみとしました。
お孫ちゃん、最初は小さな魚でも恐々・・・
綺麗なサンゴ、ちょっとキモイお魚・・・
綺麗なお魚、可愛いお魚でいっぱい・・・
タテヨコ10m、深さ6mの海洋水槽の大パノラマが観れます。
サメやエイ、目の前で泳いでます。
綺麗で可愛いクラゲたちもいっぱい・・・
そして海洋水槽の奥の方に・・・
あの有名な深海魚「リュウグウノツカイ」雌雄の液浸標本がありました!初めて実物観ました!
アップはちょっと・・・
1989年10月29日、由比町西倉沢の定置網で2尾同時にとれた、全長5.18mの雌と、4.85mの雄のペア。
もっと大きく観たい方はどうぞ↓
おまけ・・・水槽を掃除している係の方の手。
お孫ちゃん、いろいろなお魚観ているうちに、だんだんテンションが上がってきました。( ⌒ ー ⌒;)
つづく・・・