静岡県周智群森町
先日の日曜日、お昼頃何とかお天気がもってたんで毎年春秋恒例遠州森町で開催の「町並みと蔵展」へ!
朝方まで天気が荒れていたんで人は疎らです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/61/6c/j/o0600045014444499085.jpg?caw=800)
いつ雨が落ちるかと心配しながら・・・
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/b6/a5/j/o0400030014444499101.jpg?caw=800)
骨董屋さんもいつもより少なかったですが、何とかお店広げてました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/6b/10/j/o0400030014444499117.jpg?caw=800)
レトロな電灯のガラス傘なかなかのお値段ですが見事にイイ感じですね!
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/9b/4d/j/o0400030014444499135.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/0e/5c/j/o0800060014444499155.jpg?caw=800)
いつもながら趣のある町並みです。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/97/62/j/o0400030014444499166.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/83/17/j/o0600045014444499178.jpg?caw=800)
古い冊子や絵葉書などいろいろとお安かったですが、いよいよ雨が落ちてきそうだったんでじっくり探すことは諦めて先へ進みました。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/31/80/j/o0800060014444499200.jpg?caw=800)
で、矢印のものを即購入!
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/21/ad/j/o0601044714444499219.jpg?caw=800)
この後とうとう雨が振り出して来た為、招き猫さん、蛙さまを激写して早すぎの家路へ・・・
今回矢印のこれを手に入れました。
ちょっと古そうな徳利です。
こちが側の「O一」が店名なのでしょうか?!「店西」と文字が右からなので戦前のものなのでしょうか?!気になります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/14/ca/j/o0400030014444499234.jpg?caw=800)
横にはお店?の住所「鍋屋町」と番地らしき文字が・・・「八十八」?それとも「十八」?の上は何て読むのでしょうか?!
解読出来る方居ないかな~・・・ふぅ~
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/46/3f/j/o0600045014444499251.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/nekojarashik2/6d/b9/j/o0400030014444499280.jpg?caw=800)
徳利(とっくり・とくり)のことをネットで調べてみたら・・・
徳利とは首が細く下部が膨らんだ容器の一種で、江戸時代から昭和の初期ごろまで日本酒の量り売りに使われたものが多く、酒屋が貸し出した酒屋の名前や住所が書かれた徳利は「貸し徳利」とか云うそうで、個人が所有していて個人の名前や住所が書かれたものが「通徳利」とか「貧乏徳利」とか云うそうです。
また一つ玄関に増えちゃいました!
次回、観つけた招き猫さん、蛙さま載せます!