静岡県磐田市掛塚
森町散策の次の日、5月31日朝から独りで東に。天竜川を渡り先ずは磐田市の掛塚へ。
天竜川河口の町で江戸時代から明治にかけて「遠州の小江戸」と呼ばれ栄えた所です。
天竜川河口の町で江戸時代から明治にかけて「遠州の小江戸」と呼ばれ栄えた所です。
子供の頃より町並みはあまり変わっておらず期待して散策。
道幅も車がようやく一台通れる程度の路地が入り組み、車散策は度胸が要ります。
さすがに新しい家屋は増えましたが、道幅は昔のまんま。
時々天竜川の堤防にぶつかり通行止め。
道幅も車がようやく一台通れる程度の路地が入り組み、車散策は度胸が要ります。
さすがに新しい家屋は増えましたが、道幅は昔のまんま。
時々天竜川の堤防にぶつかり通行止め。
ここには親戚が有り、幼少の頃はよくばあちゃんに連れて来てもらったものです。
ここのお祭りは、なかなか面白い!
江戸時代から明治にかけて造られた屋台の引き回し、彫り物がすごいんです。
それと昼間に細い路地を大竹引きずって走り回る「天狗」がメチャメチャ
怖かったの覚えてます・・・・。
ここのお祭りは、なかなか面白い!
江戸時代から明治にかけて造られた屋台の引き回し、彫り物がすごいんです。
それと昼間に細い路地を大竹引きずって走り回る「天狗」がメチャメチャ
怖かったの覚えてます・・・・。
思いを膨らませ。
細い路地、探せど探せどホーロー看板見つかりません・・・。
おおっ!何やら赤いもの・・・。
とりあえず、丸ポスト有りました有りました。
ここにも健在でしたか。
しばらく行くと、おおっ!
「旧掛塚郵便局」昭和初期の洋風建築でコンクリート造りと見まちがえる2階建ては
木造モルタル。
正面上部のしっくい装飾の郵便マークに左官職人の技が光ります。
感動しながらも、ホーロー看板一つも見つけ出してあげることが出来ず、午前は虚しく自宅
に引き上げました・・・。
に引き上げました・・・。
午後からは、カミさんを連れて少し山の方へ行ってみたいと・・・そして・・・。