前回の続きで思い出したことがあったので付け足します。

 

神威をいじめないでよ!の神楽ちゃんとシンクロ。わたしの子供の頃は。。。

 

 

保育園の頃、園児のお昼寝時間の時、近くに雷が落ち

その雷で園児全員(全員同じところで寝てるので)起きて

泣き出したのに私一人だけぐっすり寝ていた。

それをみて、「この子は将来大物になる」と言われたらしい。

これも大人になって笑い話として聞かされることに。

 

 

卒園の時に書いたわたしの将来の夢は、

「お金持ちになりたい」

 

 

小1の初めての運動会で(グランドを)走った時、

転んでしまって、膝から血が出て

ビリになりながらも最後まで走った。

すごく泣きながら走った。

その時、兄の声が聞こえた。

「○○がんばれー○○がんばれー」

※○○はわたしの名

たしか私が走っている近くまできて応援してくれた。

兄の声が近くで聞こえた。

兄は小3。やさしい兄。

わたしが兄だったら恥ずかしくて他人のふりするかも。。。

 

 

いつも運動会は、両親に「見に来るな」と言っていた。

自分の両親を他の友人に知られるが恥ずかしかった。

 

 

 

 

子供のころ、スカートは少しぐらいははきなさいと言われたけど、

スカートは本当に嫌いではかなかった。

祖父母からのプレゼントのセーターに小さなリボンが沢山ついていて

それが嫌で、リボンをハサミで切り落としてからセーターを着た。

 

祖父母からのプレゼントの、

お人形に化粧水をぬったり、化粧したりするおもちゃを

何もおもちゃに手をつけないでいたら

近所の友達(お姉さんたち)が綺麗に使ってくれた。

わたしは女の子の遊びはあまりしなかった。

 

 

小2の時、家に赤ちゃん(妹)が来る日で

学校終わってすぐ

「今日は赤ちゃんがくる日。今日は赤ちゃんがくる日」

といって家まで走りながら帰った。

お姉ちゃんになるのが嫌だったけど、やっぱり来るとなったらうれしかった。

 

 

誰もいないのを見計らって

赤ちゃん(妹)が床で寝ていた時、

わたしは、嫌いなスカートをはいて赤ちゃんの前で

「わたしがお姉ちゃんだよ」って赤ちゃんに挨拶した。

 

わたしは子どもの頃、子どもが嫌いで、赤ちゃんは突然髪引っ張ったり

小さい子に突然話しかけられたりが怖くて逃げたりしたけど、

妹が生まれたおかげで小さい子に克服し一緒に遊ぶのが好きになった。

 

 

10/31の夜、前回の記事を書いた事もあって、

私の家族の昔のことを思い出していた。

それから寝る前に詩編を朗読した。

0時過ぎて11/1になっていたのだろうか

それはわからないけど、その時間のあたり。

 

詩編45章の以下の聖句を読んで、

涙が出て来た。

 

詩編45.10-11(新改訳)

娘よ。聞け。心して、耳を傾けよ。
あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。
そうすれば王は、あなたの美を慕おう。
彼はあなたの夫であるから、彼の前にひれ伏せ。

 

 

これはシンクロなのだろうか。

わたしがさっき家族の事を思い出していたから、

忘れなさいというメッセージなのだろうか。

何回か声が震えながらこの箇所を繰り返し読んだ。涙が出てきた。

あたりまえだけど、結婚するということはそういうことだと改めて思う。

それに結婚の相手は、主である王なのだから。

気になるのは、「彼は」となっているところ。

 

 

その後に寝て夢の中で文字が出て来た。

右からスライドして文字が出て来たが、全体的に文字が細かく沢山書かれてあった。

「ヘレナ王。。。」という文字だけは夢の中でも忘れないようにしようと

思ってて、起きた後も覚えていた。

 

「ヘレナ」をネット検索した。

「聖ヘレナ」の事だろうか。キリスト教のためにつくした人らしい。

何を意味するかわからないけど、詩編45と関係がある?

キリスト教。。。。複雑な気持ちです。

 

***

 

 

聖ヘレナ(Wikipedia転載)

 

生まれた場所に諸説あり、メソポタミアのカパル・パカルともエデッサともビテュニアともいわれる。身分は低く、セルビアのナイッススにあった旅館、または酒場で働いていたところを捕虜としてコンスタンティウス・クロルスの手に陥る。コンスタンティウスの妾(正妻ともいう)となり、274年にはコンスタンティヌスを生む。293年にコンスタンティウスがマクシミアヌス帝の娘フラウィア・マクシミアナ・テオドラと結婚するために政略的に離婚させられるが、306年にコンスタンティウス1世が死にヘレナの息子が副帝に任命されたことにより彼女の皇后としての地位が追認された。313年頃にキリスト教に改宗。その後は私財を投じて巡礼・慈善・教会建立の仕事をしてキリスト教のためにつくした。彼女が死んだ後にビテュニアのドレパヌムという街はヘレノポリスと名づけられた。

 

 

***

 

 

それから私は、11/1の昨日

いつものようにYouTube見てたら、

auの新CMで「愛の歌」という動画があってポチって見た。

愛の歌?

そういえば、つい最近「愛の歌」をどこかで見たんだけど。

もしかしてと思って

昨日の夜、詩編45章を開いて確認してみる。

 

**

詩編45章1節

 

指揮者のために。「ゆりの花」の調べに合わせて。
コラの子たちのマスキール。

愛の歌

 

**

 

 

やっぱり詩編45に愛の歌と書かれてある!!ということで

またそれを見て驚く。

詩編45は愛の歌だったということか。

 

 

 

 

 

 

小林幸子&梅沢富美男が初デュエット 三太郎CM曲を歌う 『auピタットプラン』新CM「愛の歌」篇

 

https://www.youtube.com/watch?v=JDQNJXtAutY

 

 

 

 俳優の松田翔太が桃太郎、桐谷健太が浦島太郎、濱田岳が金太郎に扮するau「三太郎シリーズ」新CM『愛の歌』篇が11月1日より全国で放送される。今回は演歌歌手の小林幸子と俳優の梅沢富美男が初のデュエットを果たした楽曲「愛の歌」にのせ、桃太郎とかぐや姫の夫婦生活を描く。

 

 

 

 

 

 

このCMが11/1に一斉公開。

わたしは、もし0時過ぎてたなら詩編45の愛の歌を

11/1に朗読していたことになってシンクロしている。

 

過去に「歓喜の歌」をブログに載せた時も

CMとシンクロしました。それと同じような現象です。

 

喜びの歌。主の勝利、主の驚くべき御業、すべては必然に時が満ちている。わたしにも神秘の円。

 

 

 

以下の赤文字の「私は王に私の作ったものを語ろう。」

は、前回の記事の子供の頃のことを書いた事とシンクロだろうかと思ったり。。。

神威をいじめないでよ!の神楽ちゃんとシンクロ。わたしの子供の頃は。。。

 

***

詩編45章1節

 

私の心はすばらしいことばでわき立っている。
私は王に私の作ったものを語ろう。
私の舌は巧みな書記の筆

 

***

 

 

 

 

 

わたしが、詩編45章を11/1に朗読することが決まっていて

それをアカシックレコードのように知っている人がいる。

 

詩編45章の朗読は今回が初めてです。

熊本地震のときの封印を感謝の詩篇で解いたとき、

わたしは新共同訳の詩編を朗読していました。

詩編のナンバーのどこからか途中から、ネットで聖書を朗読しているという書き込みを見つけ

朗読するようになったのですが、詩編のはじめの方は朗読せず読んだだけです。

詩編ナンバーの後半から朗読していたのです。

 

 

今回は、新改訳で詩編のはじめから朗読しています。

なので、詩編45章を朗読したことによりCMともシンクロして封印か何かが

解かれたのだろうか。

 

 

 

↓新共同訳で見ると、「あなたが顔を向けるのを待っている」という箇所が

 気になります。

 

 

 

詩編45.11-13(新共同訳)

「娘よ、聞け。

耳を傾けて聞き、そしてよく見よ。

あなたの民とあなたの父の家を忘れよ。

王はあなたの美しさを慕う。

王はあなたの主。彼の前にひれ伏すがよい。

ティルスの娘よ、民の豪族は贈り物を携え

あなたが顔を向けるのを待っている。」

 

 

 

詩編45章の新改訳を全て以下に載せます。

関根正雄さん訳の文庫では、詩編45章に「王の結婚式の歌」というタイトルが書かれてありました。

 

 

その次に、詩編49章を載せます。

これは、朗読していた時に

「すべての国々の民よ。これを聞け。

世界に住むすべての者よ。耳を傾けよ。

低い者も、尊い者も、
富む者も、貧しい者も、ともどもに。」

と最初に書かれてあったので、皆様に聞いて欲しいという願いで

このブログに載せようと予定していました。

関根正雄さん訳の文庫では、詩編49章は「死の謎」というタイトルです。

 

 

 

詩編45章1-17節

 

指揮者のために。「ゆりの花」の調べに合わせて。
コラの子たちのマスキール。
愛の歌

 

 

 

私の心はすばらしいことばでわき立っている。
私は王に私の作ったものを語ろう。
私の舌は巧みな書記の筆。

 

あなたは人の子らにまさって麗しい。
あなたのくちびるからは優しさが溢れ出る。
神がとこしえにあなたを祝福しておられるからだ。

 

雄々しい方よ。あなたの剣を腰に帯びよ。
あなたの尊厳と威光を。

 

あなたの威光は、真理と柔和と義のために、
勝利のうちに乗り進め。
あなたの右の手は、恐ろしいことをあなたに教えよ。

 

あなたの矢は鋭い。
国々の民はあなたのもとに倒れ、王の敵は気を失う。

 

神よ。あなたの王座は世々限りなく、
あなたの王国の杖は公正の杖。

 

あなたは義を愛し、悪を憎んだ。
それゆえ、神よ。あなたの神は喜びの油を
あなたのともがらにまして、あなたにそそがれた。

 

あなたの着物はみな、
没薬、アロエ、肉桂のかおりを放ち、
象牙のやかたから聞こえる緒琴は
あなたを喜ばせた。

 

王たちの娘があなたの愛する女たちの中にいる。
王妃はオフィルの金を身に着けて、
あなたの右に立つ。

 

娘よ。聞け。心して、耳を傾けよ。
あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。
そうすれば王は、あなたの美を慕おう。
彼はあなたの夫であるから、彼の前にひれ伏せ。

 

ツロの娘は贈り物を携えて来、
民のうちの富んだ者はあなたの好意を求めよう。

 

王の娘は奥にいて栄華を窮め、
その衣には黄金が織り合わされている。

 

彼女の綾織物を着て、王の前に導かれ、
彼女に付き添うおとめらも
あなたのもとに連れてこられよう。

 

喜びと楽しみをもって彼らは導かれ、
王の宮殿に入って行く。

 

あなたの息子らがあなたの父祖に代わろう。
あなたは彼らを全地の君主に任じよう。

 

わたしはあなたの名を
代々にわたって覚えさせよう。
それゆえ、国々の民は世々限りなく、
あなたをほめたたえよう。

 

 

****

 

 

詩編49章1-20節(新改訳)

 

指揮者のために。コラの子たちの賛歌。

 

 

 

すべての国々の民よ。これを聞け。
世界に住むすべての者よ。耳を傾けよ。

 

低い者も、尊い者も、
富む者も、貧しい者も、ともどもに。

 

私の口は知恵を語り、私の心は英知を告げる。

 

私はたとえに耳を傾け、
立琴に合わせて私のなぞを解き明かそう。

 

どうして私は、わざわいの日に、
恐れなければならないのか。
私を取り囲んで中傷する者の悪意を。

 

おのれの財産に信頼する者どもや、
豊かな富を誇る者どもを。

 

人は自分の兄弟をも買い戻すことはできない。
自分の身代金を神に払うことはできない。

 

___たましいの贖いしろは、高価であり、
永久にあきらめなくてはならない___

 

人はとこしえまでも生きながらえるであろうか。
墓を見ないであろうか。

 

彼は見る。知恵のある者たちが死に、
愚か者もまぬけ者もひとしく滅び、
自分の財産を他人に残すのを。

 

彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、
その住まいは代々にまで及ぶと思い、
自分たちの土地に、自分たちの名をつける。

 

しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。
人は滅びうせる獣に等しい。

 

これが愚か者どもの道、
彼らに従い、彼らの言うことを受け入れる者どもの道である。

 

彼らは羊のようによみに定められ、
死が彼らの羊飼いとなる。
朝は、直ぐな者が彼らを支配する。
彼らのかたちはなくなり、
よみがその住む所となる。

 

しかし神は私のたましいを
よみの手から買い戻される。
神が私を受け入れてくださるからだ。


恐れるな。人が富を得ても、
その人の家の栄誉が増し加わっても。

 

人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、
その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ。

 

彼が生きている間、自分を祝福できても、
また、あなたが幸いな暮らしをしているために、
人々があなたをほめたたえても。

 

あなたは、自分の先祖の世代に行き、
彼らは決して光を見ないであろう。

 

人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、
滅びうせる獣に等しい。