向精神薬の生産金額推移



精神科医の犯罪を問うさんの記事を以下に転載いたします。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/55164973.html
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厚生労働省の統計を参考に、向精神薬の生産金額推移をグラフにしてみました。
※元データはこちら
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02100104.do?gaid=GL02100102&tocd=00450151




精神神経用剤とは、主に抗うつ薬と抗精神病薬です。ご存知の通り、新規抗うつ薬(パキシル、ルボックス、デプロメール、ジェイゾロフト、リフレックス、レクサプロ、サインバルタ等)、新規抗精神病薬(ジプレキサ、エビリファイ、リスパダール、セロクエル、インヴェガ、ゼプリオン等)は精神医療産業にとって最高のドル箱です。

これらの向精神薬は1999年以降ずっと右肩上がりでした。その右肩上がりの傾向はそのままですが、2013年に初めて下がりました。催眠鎮静剤・抗不安剤については2013年に大きく下がっています。

ここ最近、マスコミの報道や書籍を通して、睡眠薬や抗不安薬の依存、多剤処方、長期処方の問題が暴かれてきたので、この減少につながったのでしょう。しかし、抗うつ薬や抗精神病薬は完全に減少へと至っていません。傾向としては増加しています。

精神医療産業にとっても、その犯罪性を暴く我々にとっても今年が正念場となるでしょう。

転載以上
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内海医師のFacebookを以下に転載いたします。
以下の内海医師が言っていることは、↑上記の厚生労働省の同じグラフの事です。


https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/750515185032237

内海 聡さんが写真2枚を追加しました。

これは自画自賛ながらぜひ拡散していただきたいですね♪。以下は精神薬の売り上げ表なのですが、ブームが始まった1990年代後半からずっと伸び続けていました。しかしついに2013年になって減少に転じることとなりました♪。2014年ではさらに低下していると強く期待したいと思います♪。

これは私だけではなくてCCHR、船瀬俊介氏、精神医療の被害者会や患者会や自死遺族会、さらにいえばこれらの会とは関係ない多くの方が発信してくれたからにほかなりません。まだまだ目的達成とは言えませんが、この三年で精神医学や心理学は「彼ら」にも切り捨てられつつある、のは間違いない事実です♪。

これをさらに推し進め日本の精神薬販売を限りなく0に近づけていきましょう♪。市民でもやればこれくらいはできるしさらにこれを減少できるのです♪。精神病院などもイタリアと同じくどんどん潰さないといけません♪。世界で一番精神医学退治が難しいとまで言われた日本、それでもこれだけできるんだと声を上げ続けていきましょう♪。

転載以上


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精神科医の犯罪を問うさんの記事を以下に転載致します。


http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/55175753.html
子供への向精神薬


今日の読売新聞朝刊がこのような記事を出しています
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150112-OYT1T50099.html

この調査の解説はこちらを参考にして下さい
http://ameblo.jp/sting-n/entry-11963121903.html

相変わらず子どもに対するデタラメ投薬が横行しています。子どもに「発達障害」の診断を下す精神科医(現在は精神科医のみならず小児神経科医、小児科医などもその手先となっています)の誰一人として、それが食生活や子育て、教育の問題などの後天的可能性を一切除外し、「先天的な脳機能障害」であると証明したことはありません。

それにもかかわらず、その症状があたかも向精神薬がないと解決できないかのように思わせ、それを治療薬だと誤解させたり、あるいは一生薬と付き合わなければならないと脅迫したり、あの手この手で子どもたちに向精神薬を飲ませようとしています。

バカバカしい正当化は聞き飽きました。「薬を飲んで落ち着いたら褒められるようになるから本人にとって良いことだ」「薬を飲めばレジリエンスが高まる」(※レジリエンスとは「極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力」という意味らしいですが、わけのわからない専門用語を使ってごまかすのは彼らの得意技です)

そしてそれらの言葉を考えもなく受け入れる教育関係者、支援者たち。彼らには是非自分の立場に置き換えて考えて欲しい。

自分がしたいことをことごとく制限され、直接的あるいは間接的に自分は先天的に異常だと周囲の大人たちに評価され、思考や行動を変えさせられる強い薬を飲むよう説得され、飲んで本来の自分と違う人間になったら周囲から褒められるので飲みたくもない薬を飲まさせられる日々・・・そして、特別支援教育という名の下、特別な支援が受けられるかと思いきや、「障害者」として生きていくレールが敷かれているだけの支援体制の鎖に繋がれて生きていく人生。疑問に思って周囲の人々に尋ねても、「あなたのため」というお題目しか帰ってきません。これが共生社会なのでしょうか?

子どもに対する向精神薬処方が増えているというこの現象は、日本社会の縮図に過ぎません。うさん臭い専門家が好き勝手できる理由は、専門家にさえ任せれば問題に直面しないでいいやという社会全体の無責任が根底にあるからです。そして常に被害者は子どもなどの弱者であるということを忘れてはいけません。

転載以上

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精神科医の犯罪を問うさんの記事を以下に転載致します。



http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/55178461.html

患者の自殺は医療に責任がないらしい

耳を疑う言葉が出てきました。

http://www.m3.com/open/iryoIshin/article/285822/?category=report

日本精神科病院協会常務理事の高宮真樹氏は、「自殺は、患者の精神症状に起因し、提供した医療に起因することはほとんどない」と述べ、自殺の防止は、医療そのものの取り組みとして対応していくべきものであり、今回の制度の対象にはならないとした。
今さら驚くことではありませんが、この言葉に全てが集約されていますね。精神科医は患者が自殺したとしても、自分たちの責任とは全く考えていないのです。でたらめ投薬、でたらめ強制医療で患者を追い込んだとしても、全て患者の病気のせいになるそうです。

「専門家」「権威」であれば何をやっても許され、失敗は全て患者のせい。精神科医は何の責任も取らなくて良い。こんな都合の良い話がまかりとおっているのです。

転載以上
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