子供の頃から本を読むことが大好きだった私。
絵本や児童文学、国内&国外の小説、伝記、推理小説、ルポルタージュ、エッセイetc
色々なジャンルの本を読み漁ってきましたが…
一番好きな日本の作家さんは誰かと問われたら…
宮尾 登美子さん
なんです〜
あの古めかしい独特な文章が大好き
若い頃は、宮尾 登美子さんの小説やエッセイに夢中でしたー
最近になって、あの林 真理子さんが書いた、宮尾 登美子さんの評伝「綴る女」という本が出ていたことを知り
「この本、欲しい〜🙏」と、姫におねだりしたら…
姫がメルカリで買ってくれました
購入してから自宅に届くまで数日かかり…
待ち遠しくて、毎日、郵便受けを覗いてました
昨日、やっと届き、貪るように読みましたー
林 真理子さんが書いた本を買って読んだのは「ルンルンを買っておうちに帰ろう」以来、
なんと40年ぶり❗️
林 真理子さんの小説は読んだことが無いし
雑誌に掲載されていたエッセイを美容院に行った時に、暇つぶしに読む程度でしたが…
題材が「宮尾 登美子」さんだったので、夢中になって読めました。
だけど…
1回読んだら、もういいかな。
何度も繰り返し読みたいと思う本ではありませんでした
「綴る女」を読んだら、無性に宮尾 登美子さんの小説やエッセイを読み返したくなりましたが…
本も断捨離してしまったので、手元に宮尾 登美子さんの本がなくて
「そうだ、図書館で借りよー」と、思い。
今日、15年ぶりくらいに図書館に行ってみたら…
なんと
宮尾 登美子さんの著書は
書架に一冊も無かった😩⁉️
なにせ15年ぶりだから、図書館カードも紛失していて100円払って再発行したけれど…
図書館の駐車場は60分しか駐車出来ない決まりなので
時間内に読みたいと思う本が見つからず
結局、何も借りずに帰ってきました
たぶん、宮尾 登美子さんの著書って古いから、図書館の地下倉庫か何処かに所蔵されているのだろうと思う
あ〜
小説でもエッセイでも
なんでもいいから〜
宮尾 登美子さんが
書いた文章を読みたい〜🙏