Inglewood(LA):Airbnb | ユリメロブログ「猫ヒゲのアンテナ。」

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今回のアメリカ旅行では

はじめてAirbnbを利用してみました


ホストさんのいる家の1室に泊まったり

アパートの1室を友達と丸ごと借りたり


LAに到着した日はLAX21:30頃着の予定だったため

空港近くで1泊寝るだけの場所を探しておさえました



Inglewood(イングルウッド)というエリア

後にガイドブックの地図を見たときに

"治安の悪いエリア"との枠で囲まれていましたキョロキョロ




空港からは初めてUber(配車サービス)を使用してみることにして

何もわからないとこからで場所や使い方をまわりの人に尋ねたりで手間取ったのと、

利用している人が多く待ち時間もあったため

宿に着くのは0時頃だったと思います


運転手さんからは

絶対に出歩かないようにとBe carefulを繰り返し言われて

そんなに危ないの?!という感じでした



(↑キッチンカメラ)

事前に知らされていたキーを打ち込んでドアを開けるシステム

とりあえず無事に着いた~と安堵



口コミ欄には"うるさい"など

泊まるには快適ではないとの書き込みがありましたが


私たちがいちばん遅い到着で

この日はもう静まり返っていました



2段ベッドのドミトリーの部屋で、

もう寝ている人がいたため灯りをつけるわけにいかなかったので

下のキッチンでキャリーケースを開けて

シャワーをして準備ができてから

2階の部屋に上がって空いているベッドにこそこそと静かに入って寝ました



4人部屋のはずでしたが、

カーテンで仕切られてはいるけど6人部屋じゃない?という感じの謎の造りでした


相部屋はそのときのマッチングの運によるので

当たりハズレは生じますが

この日はマナーの良い方ばかりで

シャワーやトイレの時間がかぶるとかの不自由もなく問題なかったです

バックパッカー旅式のスタイルで

共同生活が苦に感じる人には向きません



翌朝になると解放されたドアから光がたっぷり入って

夜の不気味な雰囲気からは一変していました



ホストマザーらしき人がいらっしゃったので話しかけてみると、

英語圏の方ではないようで簡単な言葉しか通じなかったけど仲良くなり



撮影会が始まりました



こっち来てむらさき音符

こっちにも立ってみて音符

と指定され、いろんな角度で撮ってくれます



外でも


中でも


ポーズも指定してくれました



ここに在住しているらしきUber運転手のチャーリーが

ダウンタウンまでいくらで乗せてあげるから使ってよという感じで最初は営業されたんですが

バスで行くから大丈夫、と言っていると

話しているうちにすっかり仲良くなって



バス停までも距離あるからフリーで送ってあげるよと親切に車を出してくれました

嬉しかったのでチップという形でお礼しましたラブラブ


声もかけずに出発してしまえば

ただ寝泊まりしただけの宿、で終わりますが

会話することから楽しかった交流の思い出が増えますニコニコ


旅をする中で、もっとも価値あることのひとつですダイヤモンド



バス停前の道カメラ

日中は治安が悪いというイメージを全く感じませんでしたが

犯罪発生率の高いことで知られているエリアではあるようです



でも今は、LAはどこも家賃が上がっていて

不動産投資家が狙っているのがイングルウッドだそう


今は観光スポットはありませんが

大型屋外スタジアムが建設中だったりと再開発中で

今後、治安が改善されて新しい街に生まれ変わっていく流れにあるようです


鉛筆メモ

7/17(水)

ひとり1泊¥3700くらい

LAXからUberで約10分$12くらいだったかな?

(日時や利用率によってUberやAirbnbの値段は変わるため、あくまで参考)