ネコ娘(黒猫)のことを書くと言いながら
クセモノ夫が
とんでもないことを言い出して
しばらくそれに振り回されていた
穏やかに過ごすのは悪なのか？
何もない日は退屈なのか
だったら一人で行ってくれ‼️
以前の私だったら
クセモノ夫のワガママに
付き合ってただろう
しかし、ネコ娘の病気に加えて
クセモノ夫の一番近い同僚の
突然の癌闘病生活を思えば
私だって
自分を一番大事にしなきゃ
いつ何時
餌食になるやら
結論から言うと、
あと数時間後には
無事に帰ってくるだろう
このあいだ
谷村新司さんの追悼記事を読んで
久しぶりに『サライ』が聴きたくなった
YouTubeで1994年に放送された
24時間テレビのエンディングを観て
大学生だった自分に想いを馳せた
下宿先から自転車に乗って
どこかの募金会場に
一人で行った記憶もある
遠い夢 捨てきれずに 故郷を捨てた〜
淋しさと 背中合わせの 一人きりの旅立ち〜
若い日の 父と母に 包まれて過ぎた
柔らかな 日々の暮らしを なぞりながら生きる〜
迷いながら いつか帰る 愛の故郷〜
いつか帰る その時まで 夢は捨てない〜
いつか帰る いつか帰る
きっと帰るからー
この歌の歌詞が
自分の気持ちをこんなに代弁してるとは
これまでの間
恥ずかしながら知らなかった…
と、ここまで書いて
クセモノ夫がついに帰宅
午後9時16分
(予想より早い
)
しかし24時間テレビのエンディングまでの
ゴールには間に合わなかった模様
けれど、片道8時間半の往復運転をして
無事帰宅した
まー
言い出しっぺは
クセモノ夫本人だったからねー
とにかくミッション終了
お疲れ様でしたー
(続きはまた)