今日はカーペットの掃除をしました。
このご時世
お掃除ロボットを買いました
という話はあっても
カーペットクリーナーを
やっと買いましたという話は
…あまり聞かない
まぁ何事も経験
しかしアメリカの家電は
業務用かってくらい
大きかったり
音がやたらデカかったり
するなー
こちらもなかなかの轟音立てて
働いてくれましたよ
なんてたって昨年11月末の
ブラックフライデーの戦利品
本当は今の家に引っ越してすぐに
買いたかったんだけど、、
しかしよくもまぁ〜
ドケチで自分の興味と嗜好品にしか
お金を出さないクセモノが買う許可出して
くれたもんやね〜
余計な夫婦喧嘩
相手への不満もそれだけで減るのよ
それ気づいたのかしら
ネコ娘(黒猫)は轟音はキライですが
掃除機は平気なネコちゃんです
取り扱い書が簡略化され
ビジュアル先行の時代に文字いっぱい
これ不思議と
非英語圏に住んで
英語の説明があると
まるで自分の言葉(母語)のように
頼るんですが、、
英語圏に住んでしまった今、
渋々英語を読み解くことに
が、やはりYouTubeのお世話に
ところで、
個人が趣味で?
デモンストレーションしてるのは
男性ばかりなのに
メーカーの商品ビデオは
ほとんど女性がモデルなんだよね〜
女性でも小柄な人でも
軽くて使いやすいっていう
イメージ作りなんだろうか
最近は日本でも
家事労働は女性ばかりの仕事じゃないと
宣伝に工夫してるんでしょ〜
実際、こういうバカデカイ音を立てる
ごっつい機械類は
ここじゃ男性のほうが
好きみたいだし
芝刈り同様
家庭内ではほとんどが
男性担当なんだろうか
・・・
しかしなぜ、今日カーペットの掃除を
ふいに思い立ったかというと
今週月曜日に来るはずの
アパートのメンテナンスの人たちが
待てと暮らせど
来なかったんです
普通ならオフィスの
女クセモノ管理人から連絡の一つ
来てもいいぐらいなのに
けど、先週トントン拍子に
オーブンが新調され
庭が整備されたのが
奇跡だったんですよ
入居して半年
散々待たされましたから
まぁでも今は我が家の件の残りは忘れて
別に移ってそうですね
こんな調子じゃ
ほかに待ってる人(不満な人)
たくさんいるでしょうから
で、先週木曜日に
メンテナンスの人のひとりに
「この家は綺麗!」
(そうじゃない家もあるからね)
と言ってもらったんですが
別に褒められたつもりもなく
ただ日本人標準の家ですよ
玄関のドアの前で
必ず靴を脱いだら
綺麗に保てますよー
とは言わずさらっと
その場は流してしまったな
そもそも
オッサンたち
靴を脱ぐのも
靴カバーをつけるのも面倒臭いから
今回は作業の手前
そのままでどうぞって言ったら
ズカズカと汚れた靴のまま
我が家のカーペットを
一階から二階まで
くまなく
歩き倒したもんなぁ
習慣とは恐ろしいもの
それと比べて
日本の作業員さんは
時間励行
どんな状況でも
土足でそのまま家に上がらない
さらに靴下も真っ白綺麗
本当スゴイなと思うわ
よって、話は最後に飛びますが・・
今週平日は残り2日あるけれど、
メンテナンスの作業員はもう来ない
これに賭ける
(カーペット綺麗にしたで来んといて)
来週はクセモノ帰還なので
さて、どうなるかな