8.23 午前9時15分 アッシュは旅立ちました | 猫に教えられたこと・猫から学ぶこと

猫に教えられたこと・猫から学ぶこと

パニック障害と付き合いながら、家族・愛猫に支えられ、早朝パート社員をしています。

公益法人 日本家庭園芸普及協会 グリーンアドバイザー。

ご訪問🚪いいね👍を、ありがとうございます🍀

2018年4月23日からはじまった、丸1年4ヶ月に及ぶ、アッシュの闘病生活が、本日、2019年8月22日 9時15分、家族のように、ケアをしてくれた、地元の、動物総合医療センターさん・主治医先生が見守る中、何度もお世話になり、第二の家のようだったICUで、穏やかに息を引き取りました。

飼い主が言うのもなんですが、今朝、主治医先生とのお話した中でも、アッシュの生命力は、神の領域といっても、過言ではありませんでした。

そして、心筋症・糖尿病(春には、慢性腎臓病の治療開始)持ちながら、食欲だけは落ちずに、何度も復活し、重篤な重複疾患でも、1年以上、毛ヅヤもよく、体重も増えつつ良い状態が保てた子は、グループ内の病院でも、非常に稀なケースだとのことでした。

親バカで、すみません。

アッシュの命取りになったのは、心筋症そのものでも、腎臓病でもなく、前かかりつけ時代から、胸水抜去の刺激で、巨大な(良性)繊維腫した肺が炎症を起こし、それが炎症生胸水となって、非常に抜去しずらい性状・増量スピードとなったことです。

ですから、今、心筋症の治療を受ける猫さん、慢性腎臓病と共存している猫さん、ご家族のみなさんは、それらの病気が、適切にコントロールされているならば、即、大事なしっぽ家族の命を奪われることはないと思います‼️🍀


主治医先生をはじめ、アッシュの治療とケア、家族も支えていただいた、センターさんの全ての先生方・動物看護士さんには、どれだけお礼の言葉をつくしても、足りないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです🏥🧡

丁寧にエンゼルケアをしていただいた、アッシュの首元には、昨日の入院前に「もう苦しいだろうから、外そうね」と、お守りと同じ場所に付け替えた首輪の代わりに、瞳と同じ色の、イエローグリーンのリボンを結んでくださっていました。

今日、出勤の皆様全員が、アッシュと私に、労いの言葉をかけてくださり、揃って、病院入り口でに立ち、申し訳ないほどに深い礼で、お見送りいただきました。

帰路で、娘と合流することができ、そのままお花を💐買ってから、2人で、ゆっくりとブラッシングして、注文した、紙製の棺の到着まで、キャリーバッグの中にそっと寝かせ、アッシュが好きだった場所に、仮安置しています。

また、つたない闘病ブログをお読みいただき、温かいコメント・エールを下さった皆さま、リブログをいただいたブロ友さん、そのリブログ先から、駆けつけて、応援くさださった方々に、厚く御礼を申し上げます。

もし、アッシュに供花を、と、思っていただいている方がおいででしたら、お気持ちだけ、しっかりと受け取らせていただきますので、どうか、そのお金を、大事なしっぽ家族さんのご飯や、グッズにお使い頂けましたら幸いです🧡m(__)m🧡

まだ、時間は未定ですが、明日、綺麗に改装されて浅い、地元の区営のペット火葬場から、一足先に虹の橋のたもとで待っている、愛猫おこげの元に向かいます🌈

時間が確定しましたら、追記しますね。




↑「胸水と一緒に出ちゃった栄養は、食べて補うんだ💪」

そんな、たくましいアッシュの姿は、たとえ、認知症になっても、忘れない自信があります❣️


いつか、また会う日まで…

2007年 6月6日生まれの、12歳 2ヶ月

さようなら、あっちゅん🌈🧡