8.22 夕方、アッシュの面会に行ってきました | 猫に教えられたこと・猫から学ぶこと

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パニック障害と付き合いながら、家族・愛猫に支えられ、早朝パート社員をしています。

公益法人 日本家庭園芸普及協会 グリーンアドバイザー。

ご訪問🚪いいね👍を、ありがとうございます🍀

18時過ぎに、終業後の主人と合流して、アッシュに会ってきました。

↑看護士さんの許可をいただいた上、そーっ1枚だけ撮りました。

受診時には見られなかった、両眼の瞬膜がかなり出ていて、完全に横になっている姿に、具合の悪さが表れていました。

けれど、主人が「あっちゅん、来たよ」と声をかけると、顔を上げてくれたのです‼️

ICUに案内してくれたマネージャー兼看護士さんが、「ICUで、今日初めて顔を上げてくれたんですよ。早く(主治医)先生に見てほしいです」と言う姿に、二人で嬉しくなりました。

ICU内環境は、モニターによると、酸素濃度30%、温度28℃。

※昨日、診察下さった、M先生の丁寧な説明で、痩せて、筋肉量と代謝、体温が下がっている本猫には、臓器を守るためにも、この温度設定が良いことが理解できました。

この日の診療を終えた主治医先生が来てくださり、顔の上がったアッシュの話に、良かったですね‼️と、笑顔になった後、入院初日の治療内容について、お話いただきました。

・胸水に配慮した、さじ加減輸液
・ビタミン剤注射💉
・炎症性胸水対策用 経口タイプの抗生剤・ピモベハート、ラプロスの経口投与

プロの手で、安全に薬を飲ませていただけて、ありがたいです❣️

また、口から薬が飲めたことによって、胃腸の働き出す→食欲が出る→復活に必要な体力がつく
という、流れになると良いな、そう願っています。

「また来るからね‼️良くなって、お家に帰ろうね🏠」
そう、アッシュに声をかけて、ICUを後にすると、主治医先生が、スタッフルーム→診察室を通って、待合までの道案内と、見送りに来て下さいました。

次に会うときには、ほんの少しでも、体が楽になっていてくれたら、どんなに良いか。

つたないブログを通して、みなさまの貴重な時間に、アッシュの回復と、私の体調まで気遣っていただき、本当にありがとうございます🥰


元気なしっぽたち、病気と共存するしっぽたちの幸せのため、サポート隊のヒト族も、体調に留意して過ごしましょうね🐾