6.21 アッシュ緊急受診 | 猫に教えられたこと・猫から学ぶこと

猫に教えられたこと・猫から学ぶこと

パニック障害と付き合いながら、家族・愛猫に支えられ、早朝パート社員をしています。

公益法人 日本家庭園芸普及協会 グリーンアドバイザー。

ご訪問🚪いいね👍を、ありがとうございます🍀


今日は、公休日で、日曜の定期受診に備え、前回受診後から看護記録のデータ入力をしていました🖥


そして、大学での試験のために、早めに起きてきた娘が、玄関に長くなって寝ているアッシュを見て…


「あっちゅんの呼吸が異常に早いよ‼️💦」


幸い、食欲は変わりないので、ウエットフード+水+朝の💊+少しでも、心が落ち着くように‥のサプリ🍀ジルケーンを1カプセル、これもウエットフードに混ぜてあげました(完食👍)


そして、プロジンク5.25単位💉も投与完了。


11時半に、かかりつけに着き🏥

看護士さんが、主治医先生による胸水抜去までの間、ICUで酸素吸入をするため、連れて行っていただきました。


前の患者さんに説明の後、先生より「今日は、先に胸水を抜いてから、診察しましょう」、寄って下さいました。


(ここまで、待合で入力しています)



〜続きです〜


抜き切った胸水は、予想より少なく、100ccでした。


その後、診察に。




体重が、胸水抜去後にもかかわらず、4.86kg(闘病以来最高❣️)


主治医先生の「おおっ‼️すごい👍」をいただきました。

よかったね、あっちゅん✨


胸が楽になったことで、呼吸音も、心拍も、クリアに聞き取れているそうです。


ちなみに、胸水貯留中の聴音は、どんな風になるかを👨‍⚕️に質問したところ「胸膜の水が壁になり、鼓動が遠く聞こえるんですよ」だそうです。


1週間、呼吸苦がなく過ごせることを目標にフロセミドの量が、スタート時の用法用量)5mgを1日2回)に戻り、ケアを続けていきます。



次回の、月一でBUN・CREAチェックは、アッシュの様子を見て、来週の受診時予定です💉

安定していることを祈るのみです🙏



明後日6/23で、闘病1年2ヶ月となることに寄せて、主治医先生から…


「糖尿病もある中で、進行した心筋症の最初の胸水治療から、1年以上も大変な回数の胸水抜きをしながら、呼吸苦以外の辛い臨床症状がほとんどみられず、モリモリご飯が食べられているのは、本当に凄いことです。アッシュちゃん偉い‼️」という言葉がけに、張り詰めていた気持ちが、落ち着きました💨


先生は、いつも謙遜されていますが、ここぞという時に、的確な薬剤の使いどころ、絶妙なさじ加減、特に、毛がりなし・鎮静なしのエコー下胸水抜去の手技は、神⛩✨🙏


消して「病気」だけを見ず、患畜を十分に観察し、自分のしっぽ家族に接する気持ちあっての、治療をしていただいると実感します🍀


ありがたいことですm(__)m


日本も、進化する獣医療に対し、自己研鑽を積み続ける獣医師さん、動物看護士さんが集い、飼い主家族へのインフォームドコンセントが必須の動物病院🏥「だらけ」なることを、切に願っています。





抜けた栄養分は、自分で取り戻す🍚

🐈あっちゅんの流儀🐈



元気なしっぽたち、病気と共存するしっぽたち、サポート隊のヒト族共々、体調に留意して過ごしたいですね。🐾