コチュジャン | 炙亀板の亀ブログ

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亀のまいにち

昨日、日帰りで実家に帰り。
昼に着いて、夜には戻ることにしたので、夕飯にと、駅ビルのカンナム・キンパで、

青唐辛子と鶏そぼろのキンパ、
ヤンニョム・チキン、
海鮮チヂミ
を買った。

この他にもずんだ餅は買うわ、ミニ笹かまは買うわ。
実家からは、とうもろこしやらふかし芋やら持たされ、
大変スーパーヘビーリッチ。

家に着いたのが遅かったので、キンパとチキンを1つ2つ食べておしまい。
今日の昼に残りのチキンと海鮮チヂミを食べた。

美味しいんだけど、なんかピリッと来ないかしら、と思ったら、
「あっ、この間の機内食についていたコチュジャンあるじゃないの!」。

昔、大韓航空でアメリカ行った時、機内食がビビムパプで、歯磨きみたいなチューブ状のコチュジャンがついてきたので、今回も期待していたのだが、今は小さなアルミパックで1回分、使い切りタイプになっていた。

冷蔵庫から取り出すと、確かに1回分、あるいは分けて2回が限度だろうという量。
辛さの程度もわからないから、とりあえず出してみよう。にょろり。

早速チヂミにつけたら、結構辛いじゃないか!
しかし、辛いだけでなく、甘みと旨みがあるのがコチュジャン。
クラスメートの朴さん曰く「パンに塗っている欧米人がいた」。わからないでもない。これはハマる味わい。

みんな今どこで何をしているんだろう。
卒業したら、さらに海外に行くという子もいた。
「いいなあ、若い人は自由で」と言うと、
「お姐さん、若いと若いなりに大変なんですよ」。まあ確かに。
結婚して海外に行った子もいたし。

支払いをして「カムサハムニダ〜」と言うと、店員さんも、さっきまで「ありがとうこざいましたー」と言っていたのが「イェ、カムサハムニダ〜」になった。

キンパもチヂミもチキンも美味しかった。
東京にもあるから、また行ってみよう。
いや、同学にお願いして、本場のキンパを食べたいもんだ。
マイコチュジャンが必要か⁈

んでまづ。