サザエさんはいつやるか。 | ブログってウェブログの略?

サザエさんはいつやるか。

もうすぐ3歳になる娘は、現在テレビアニメに夢中で、特にお気に入りなのは、日曜日のサザエさん、そして金曜日のドラえもん、クレヨンしんちゃんです。

サザエさんを見るのがよほど楽しみなのか、最初の唄(「おさかなくわえたドラ猫~」)が終わって、一つめのお話が始まるとすぐ、必ず「まだおわらない?」と訊いてきます。
「まだ始まったばかりだよ」と言うと、安心して食い入るように画面を見つめます。そして、その「まだおわらない?」という問いかけは、2話目、3話目の初めにも繰り返されます。

先週の日曜日だったでしょうか。妻と娘の3人で外出して、結構時間が遅くなったので、外食をしていこうということになりました。

娘は外食すること自体はうれしいのですが、心配はサザエさんです。
「サザエさんみれる?」と訊いてきます。

外食してから帰っていては、サザエさんが見られないのは明らかな時間でした。

私が「なんて答えるのかなあ」と心配していると、妻は涼しい顔で「たぶん大丈夫じゃない」なんて無責任なことを言っています。

そして外食(といってもギョーザでしたが)を済ませ、家に帰ったのはサザエさんがもうとっくに終わっている7時半ごろでした。

娘が家に着くなり「サザエさんは?」と尋ねると、妻は何食わぬ顔をして、新聞を眺めて「あっ、今日サザエさんやらないわ。野球やってるから。残念だったねえ」と嘘八百で誤魔化しました。

娘はサザエさんが見られなくて悲しそうでしたが、やっていないのではしょうがないということで、あきらめたようでした。

その一週間後、すなわち今週の日曜日のことです。
娘と遊んでいると、不意にこんなことを訊いてきました。
「おそとでごはんたべると、やきゅうになるの?」

一週間前のことは、もう遥か彼方へ飛んでいってしまっていた私には、一瞬娘が何のことを言っているのか分からなかったのですが、娘の頭の中では「外食→テレビで野球→サザエさんが見られない」という図式が出来上がってしまったようでした。

まさか妻の嘘を見破って、わざと言っているというわけではないのでしょうが、「嘘も方便」とはいうものの、あまりよくない嘘をついてしまったなあ、と感じました。

今週我々は家にいて、娘は無事サザエさんを満喫し、次の楽しみは金曜日のドラえもんとクレヨンしんちゃんに移っています。