ホミン小説「DNA 118」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


なんだかまた、だんだん天気崩れるみたいですね💦


やっぱり秋晴れのほうが、気分もいいから
お天気がいいですねぇ~



↓職場のチワワちゃん🐶
小さくて、めちゃめちゃキュートっす~💕
ムダに抱っこして撫でちゃうつーね(笑)←職権濫用(笑)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「DNA 108」

先輩と濃厚にした後だから、顔に出ちゃってたのかな//////?…

僕は顔を赤くしながら大学を後にして駅へと向かう…

ユノ先輩にはタクシーで帰宅してこいって言われてるけど…

もう薄暗いし…
火照った顔も身体も…駅まで歩いてるうちに冷めるだろう…


そう思いながら…
ゆっくり歩いていたら…
いきなり誰かに肩を捕まれて、僕はビックリして振り返った…


見ると、スーツを着たサラリーマン風の男の人が立っていて…
僕の腕を掴みながら…


「急にすみません…
ちょっと…気分が悪くなってしまって…
たまたま、あなたが通りがかったもので、つい呼び止めてしまいました…」


「え、あの…大丈夫ですか!?
救急車呼びましょうか!?」


「いえ…すぐに落ち着くと思いますから…
すぐ近くに友人の家があるので、連れて行ってもらえますか…」


どうしようか少し躊躇ったけど…


「わかりました…どちらですか?」


「すみません…助かります…あっちの方向です…」


僕は男の人に肩を貸しながら…
言われる方向に歩いていく…


だんだん人気のない路地に入り…
そこを過ぎると…なんだかやたらホテルが多い通りに出て…


「あ、あの…ご友人のお宅って…どこらへんですか?」


そう男の人の顔を覗きこんだ瞬間…
その人が僕の腕を引いて、目の前のホテルに引き入れようとした…


僕は慌てて…


「ちょ、あの、な、なんなんですか!?
体調大丈夫なんですか?友人の家は?」


男の人がニヤリとしながら…


「ねぇ…君さ…、あっち系の子でしょ?」


「え?、あ、あっち系?」


「男が好きなんでしょ?
男とヤってきましたって顔して歩いてただろう…
俺、男が得意なんだよ…俺ともしようよ、ね、」


だ、騙された!!
騙されて、こんな怪しい場所まで連れてこられたなんて…


僕は男の腕を振り払おうと必死に抵抗したが、
男は、更に僕の腕を掴み…


「気持ちよくさせてやるから、そんなに勿体ぶるなよ…
あんなイヤらしい顔つきで歩いているほうが悪いんだから…ほら、付き合えよ…」


「や、やだ!!離せバカ!!」


先輩の言う通りタクシー使えば良かった💦


た、助けてユノ先輩!!


つづく…

イヤらしいお顔してたから狙われたよぉ~(><)