皆さま~
こにゃにゃちは~
なんだかまた、だんだん天気崩れるみたいですね💦

やっぱり秋晴れのほうが、気分もいいから
お天気がいいですねぇ~
↓職場のチワワちゃん🐶
小さくて、めちゃめちゃキュートっす~💕
ムダに抱っこして撫でちゃうつーね(笑)←職権濫用(笑)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 108」
先輩と濃厚にした後だから、顔に出ちゃってたのかな//////?…僕は顔を赤くしながら大学を後にして駅へと向かう…
ユノ先輩にはタクシーで帰宅してこいって言われてるけど…
もう薄暗いし…
火照った顔も身体も…駅まで歩いてるうちに冷めるだろう…
そう思いながら…
ゆっくり歩いていたら…
いきなり誰かに肩を捕まれて、僕はビックリして振り返った…
見ると、スーツを着たサラリーマン風の男の人が立っていて…
僕の腕を掴みながら…
「急にすみません…
ちょっと…気分が悪くなってしまって…
たまたま、あなたが通りがかったもので、つい呼び止めてしまいました…」
「え、あの…大丈夫ですか!?
救急車呼びましょうか!?」
「いえ…すぐに落ち着くと思いますから…
すぐ近くに友人の家があるので、連れて行ってもらえますか…」
どうしようか少し躊躇ったけど…
「わかりました…どちらですか?」
「すみません…助かります…あっちの方向です…」
僕は男の人に肩を貸しながら…
言われる方向に歩いていく…
だんだん人気のない路地に入り…
そこを過ぎると…なんだかやたらホテルが多い通りに出て…
「あ、あの…ご友人のお宅って…どこらへんですか?」
そう男の人の顔を覗きこんだ瞬間…
その人が僕の腕を引いて、目の前のホテルに引き入れようとした…
僕は慌てて…
「ちょ、あの、な、なんなんですか!?
体調大丈夫なんですか?友人の家は?」
男の人がニヤリとしながら…
「ねぇ…君さ…、あっち系の子でしょ?」
「え?、あ、あっち系?」
「男が好きなんでしょ?
男とヤってきましたって顔して歩いてただろう…
俺、男が得意なんだよ…俺ともしようよ、ね、」
だ、騙された!!
騙されて、こんな怪しい場所まで連れてこられたなんて…
僕は男の腕を振り払おうと必死に抵抗したが、
男は、更に僕の腕を掴み…
「気持ちよくさせてやるから、そんなに勿体ぶるなよ…
あんなイヤらしい顔つきで歩いているほうが悪いんだから…ほら、付き合えよ…」
「や、やだ!!離せバカ!!」
先輩の言う通りタクシー使えば良かった💦
た、助けてユノ先輩!!
つづく…
イヤらしいお顔してたから狙われたよぉ~(><)