ホミン小説「DNA 93」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


昨日は、ゆっくりお休みできますた~😆✨

リフレッシュできたので、
また今日から頑張ります~(p`・ω・´q)



しかし、めちゃめちゃ暑い~💦

↓タビもエアコンの効いた部屋で、伸びて寝てますた~(笑)


私事ですが
実家の母が揚げ餅を作ってくれて持ってきてくれますた~✨
餅から手作りの揚げ餅で、幼い時から大好きな一品ですぅ~😆💕
暑いなか、揚げ物をして大好物の揚げ餅を届けてくれる母に感謝ですぅ(*T^T)アリガタイ




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「DNA 93」

講義を受けて、研究室に向かい…
僕は研究室で研究の準備などをして、教授から預かっていた大切な書類がない事に気づいた…


おかしいな?
昨日は、僕の机の上にあったはずなのに…


必死で探すが資料がない…


大切な研究結果がまとめてある書類なのに、無くしたなんて事、絶対に許されない…


青くなりながら書類を探しているとキュヒョンがやってきて…


「おい、チャンミンどうかしたのか!?」


「大変なんだ、教授の研究結果の書類がないんだよ!!」


「え、ま、マジかよ!!」


二人で必死に探すが、どこにもない…


「チャンミン、本当に机の上にあったのか!?」


「本当に昨日は、あったんだよ💦」


「昨日、他に誰か研究室に来たりしなかったか?」


「昨日…」


そこで僕は、はっとした…


「スン先輩…」


「え、昨日スン先輩来たのか?」


そこに研究室の電話が鳴り響く…


僕が受話器を取ると…


『やぁ、チャンミンくん…昨日は、どうも…』


「ス、スン先輩!?」


『なんだか、焦ってる感じがするけど、何かあったの?
たとえば…大切な書類がなくなった…とか』


「え!?
ス、スン先輩、書類って!!
まさか、書類、先輩知ってるんですか!?」


慌てて聞く僕に…
受話器ごしに笑いながらスン先輩が…


『この書類…大事なんだろう?
じゃ、書類を取りに、今すぐ一人で理工学部の倉庫まで来てくれる…
一人で来なかったら、すぐに燃やすよ…
他の人にも、この事言ったら燃やすよ…いいね…』


そう言って…
スン先輩の電話は切れた…


「チャンミン、スン先輩がどうかしたのか?
書類、知ってんのか?」


僕は黙ったままうつ向き…


「キュヒョン悪い、僕、ちょっと行ってくる」


つづく…


うわ~ん💦
チャンミン大丈夫(((((゜゜;)