皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 10年後 19」
※今回は、チャンミン目線です~「ちょっと、ユンホさん、またウノに何か吹き込んだんですか!?」
夜ユンホさんに詰め寄る僕…
「たいした事は、言ってない…
あぁそうだ、今度の週末、別荘を使わせてやる事にした」
「別荘?」
ユンホさんが…フッと笑い…
「ゆっくりウノ達に使わせてやろうかと思ってな…」
「え、そ、それって…」
「初体験くらい…思い出に残るような場所がいいだろう?」
僕は、頬を膨らませながら…
「ユンホさん、またワザワザ、ウノを煽るような事して…
ウノは、まだ高校なのに…は、初体験だなんて/////…」
ユンホさんが僕の顔を覗き込みながら…
「若いんだ…押さえつける事なんて出来ないだろう?…
好きな相手同士なんだし、いいんじゃないか…」
もぅ…ユンホさんったら…
ウノに別荘まで貸してやるなんて…
「あの別荘…俺達もしばらく行ってないよな…」
チョン家の別荘は、いくつもあるけど、
あの別荘は、自然豊かで本当に二人でゆっくり過ごせた場所だ…
まだウノが産まれる前に、ユンホさんに連れられて行った事を思い出す…
「あの別荘のキッチンのテーブルの上で繋がったの覚えてるかチャンミン…」
「え//////!?」
「めちゃめちゃお前…乱れてたよな?」
ニヤリとしながらユンホさんが僕の手を引き…
「俺達も…また、あの別荘に行ってみるか?」
ユンホさんが、そのまま僕をベッドに引き倒しながら…
「別荘の前に…まずは今夜…ゆっくり楽しもうか?…」
「え//////、ちょ、ユンホさん…
まだ…お話…終わってないのに…ぁ…んっ//////」
話の途中なのに…まったくユンホさん強引なんだから//////…
でも…
強引なユンホさん…キライじゃないけど//////…
つづく…
強引なユンホさん…
むしろ大好きですぅ~(((*≧艸≦)ププッ