皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 10年後 11」
あれから俺は焦らず…ユンとは、ちょっとしたスキンシップの日々でいたが…
俺はかなり…我慢してるワケで…
何度もキスしながら…
触れそうになるのを堪え…
一人でユンを思いながら…自分を慰める日々…
それでもユンを大事に思うから…グッと我慢していた…
「ねぇウノくん…今日…家に寄らない?」
「え?」
「家…両親とも…今日は、帰り…遅いんだ//////」
「……え、あ、うん…」
ユンの家で二人っきりとか…
いくら俺でも…我慢…できなくなるかも…
そう思うと…
自分を抑える自信がない気がして…
ユンの家に向かう俺の足取りは、重くて…
ユンの家の前まで来て俺は…
「ユン……俺…やっぱ帰るわ…」
「え?」
「ごめんな……また明日な…」
そのまま帰ろうとした俺の腕をユンが掴んで…
「ウノくん…帰らないで…」
「え、や、だけど……」
ユンが俺を見つめながら…
「ウノくんと…一緒に…いたいんだ//////
お願い…帰らないで……」
涙目で俺を見上げるユンに俺は根負けして…
ユンの家に足を踏み入れた…
つづく…
さて、どうなるぅ?(* ̄ー ̄)