皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 71」
結局…昨晩…ユンホさんの書斎のソファーで激しく揺らされ…
僕は昼間…
テラスで読書をしながらウトウトしてしまい…
「チャンミン様…
こんな所で、うたた寝されたら風邪を引きますよ…」
ハッとして目を開けるとシウォンさんが、僕の肩にストールをかけてくれていて…
「あ、すみません…、ありがとうございます」
「ユノ様は…チャンミン様を毎晩…お離し出来ない様子ですね…」
「え/////…」
「手伝いの者達が、あんなに使われなかった営みのご用意した物が、今では毎日補充しても足りないくらいだと話しておりましたよ(笑)」
僕は、シウォンさんの言葉に顔を真っ赤に染めて…
「や、その//////…」
シウォンさんが、僕を笑顔で見つめながら…
「ユンホ様が羨ましい…
あなた様のような美しい奥様を毎日ご自由に出来るなんて…妬いてしまいます…」
僕は更に顔を赤めてうつ向く…
「チャンミン様、手伝いのサラさんが、お子様の予定はどうお考えなのか気にされておりましたよ…」
「え、子供…」
僕は結婚する時に母親に持たされた、授かる薬を、まったく飲んでいない事に改めて気づく…
そ、そうか…
跡取りを産むのも…妻となった僕の大事な勤めなんだよね…
ましてや、男の僕が妊娠するためには、きちんと、薬を飲みながらタイミングを計らなければ妊娠も難しいはず…
最初は、こんなにユンホさんと愛し合えるなんて思っていなかったから、子供の事なんて、スッカリ忘れていた…
そうか…子供か……
愛するユンホさんの赤ちゃん…欲しいかも//////…
僕は慌てて部屋に戻り…
クローゼットの奥に放り投げてあった授かり薬を手に取り…
ギュっと握りしめた…
つづく…
二人の赤ちゃん…
見てみた~い(///ω///)♪