ホミン小説「GAME 71」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


帰ってしまわれましたね~(TT)


でも、スグ来てくれますからね~♥️
ゆっくりリフレッシュしてねぇ~


今日は、勤務変更で急きょ休みになりますた~(σ´∀`)σ

風邪気味ですし、二人を愛でながら、ゆっくり過ごしたいと思います~


二人も風邪引かないで、元気に過ごして欲しいな~♥️



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「GAME 71」

結局…昨晩…
ユンホさんの書斎のソファーで激しく揺らされ…

僕は昼間…
テラスで読書をしながらウトウトしてしまい…


「チャンミン様…
こんな所で、うたた寝されたら風邪を引きますよ…」


ハッとして目を開けるとシウォンさんが、僕の肩にストールをかけてくれていて…


「あ、すみません…、ありがとうございます」


「ユノ様は…チャンミン様を毎晩…お離し出来ない様子ですね…」


「え/////…」


「手伝いの者達が、あんなに使われなかった営みのご用意した物が、今では毎日補充しても足りないくらいだと話しておりましたよ(笑)」


僕は、シウォンさんの言葉に顔を真っ赤に染めて…


「や、その//////…」


シウォンさんが、僕を笑顔で見つめながら…


「ユンホ様が羨ましい…
あなた様のような美しい奥様を毎日ご自由に出来るなんて…妬いてしまいます…」


僕は更に顔を赤めてうつ向く…


「チャンミン様、手伝いのサラさんが、お子様の予定はどうお考えなのか気にされておりましたよ…」


「え、子供…」


僕は結婚する時に母親に持たされた、授かる薬を、まったく飲んでいない事に改めて気づく…


そ、そうか…
跡取りを産むのも…妻となった僕の大事な勤めなんだよね…


ましてや、男の僕が妊娠するためには、きちんと、薬を飲みながらタイミングを計らなければ妊娠も難しいはず…


最初は、こんなにユンホさんと愛し合えるなんて思っていなかったから、子供の事なんて、スッカリ忘れていた…


そうか…子供か……

愛するユンホさんの赤ちゃん…欲しいかも//////…


僕は慌てて部屋に戻り…
クローゼットの奥に放り投げてあった授かり薬を手に取り…
ギュっと握りしめた…


つづく…

二人の赤ちゃん…
見てみた~い(///ω///)♪