皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 63」
※今回はユノ目線です~チャンミンを初めて抱いた夜から…
毎日のようにチャンミンを抱いてる俺…
まるで、思春期のように…俺はチャンミンとの営みに溺れてしまう…
この俺が…まさか、こんなにチャンミンとの行為に溺れて離してやれないとか…
今までだったら、こんな事なかったのに…
チャンミンにムリさせているのは…わかっているのに離してやれないんだ…
日に日に…ますますアイツを好きになっていく…
そして…毎日でも抱きたい…
不慣れながら…
必死に俺に、しがみつき揺らされるチャンミンを見ると…
ますます揺らしたくなるんだ…
抱けば抱くほど好きになっていく…
誰の指にも触れて欲しくない…
そうだ…
たまにはチャンミンを連れ出して食事にでも行くか…
家だと、すぐアイツを押し倒しちまうからな…
チャンミンに早速…連絡を入れる俺…
『え、お夕飯を外で?
本当ですか?嬉しい…』
受話器の向こうのチャンミンの声…
声だけで、はにかんで嬉しそうに顔を赤める姿が目に浮かぶ…
「仕事を終わらせて…すぐ迎えに行く…」
考えてみたら…親の言われるままに結婚して…
デートなんかした事なかったな…
俺は必死に仕事をこなし…
急いでチャンミンを迎えに行く…
屋敷に着くと…
チャンミンがソワソワと待ち構えていて…
「ユンホさん、忙しいのに…お夕飯に連れて行ってくれるなんて嬉しいです//////」
ほら、やっぱり想像したように、はにかんで顔を赤めてうつ向くチャンミン…
俺はチャンミンの手を引いて…
「そんな可愛い顔すんなよ…
夕飯なんか行かないで…ベッドに連れて行きたくなるだろう…」
チャンミンが顔を真っ赤にしながら…
「ちょ//////、お手伝いの方達が見てるのに…
そ、そんな事言って//////」
俺は笑いながら…
チャンミンの手を引いて車に乗せて…
レストランに向かった…
つづく…
初デートな二人~( *´艸`)