皆さま~
こにゃにゃちは~
(*´ω`*)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 27」
ユンホさんとピッタリくっついて見上げる星空…だんだん暗闇に目がなれて…
互いの顔も見えるようになり…
僕のドキドキする心臓の音まで聞こえやしないか不安になるほどドキドキしていて…
小さな望遠鏡で、代わる代わるに見上げる星空…
少し冷たい風が頬にあたり…
僕は持っていたブランケットを二人の体にかける…
「もっと灯りが少ない場所に行けば、もっと綺麗な星空なのにな~」
「いえ…じゅうぶん綺麗な星空です//////…」
「あ、流れ星!」
「え、ど、どこです!?」
更にユンホさんに寄りそって…
ユンホさんを見上げた瞬間に…思わずユンホさんと目があって…
一瞬の沈黙のあと…
ユンホさんに腰を掴まれて…抱き寄せられ…
「す、少し寒いな…」
「え//////…」
「引っ付けば…少しは、暖かいよな?」
「え//////、あ、はい//////…」
抱きしめられたままユンホさんをチラッと見上げる僕…
あぁ…
やっぱり僕は、ユンホさんを好きになってしまったんだ…ドキドキが止まらない…
でも…
ゲームを終わらせない為にも…
ユンホさんを好きだと悟られないようにしなきゃいけない…
ユンホさんの側にいる為にも…
この気持ちを隠さなきゃ…
つづく…
過酷なゲームのせいで、好きと言えないなんて~(´Д`)