ホミン小説「GAME12」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~

また、いつもの時間に投稿し忘れますた~
( ̄▽ ̄;)すみません💦



いろいろあるけど…
二人が笑顔でいられるように応援してるからね~(T^T)


二人のおかげで、たくさん楽しみもらえてるし(p`・ω・´q)
今日も頑張るじょ~




で、
我が家の猫は↓アルバムが入っていた箱の奪い合いを毎日しております(笑)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「GAME12」

不意にユンホさんにベッドに押し倒され…
僕は驚きのあまり、声も出せずにユンホさんを見上げた…


見上げたユンホさんは…黙って僕を見下ろしていて…


僕は、やっとのおもいで声を出し…


「ちょ、ちょっと//////…な、何するんですか!?
は、離してください//////」


僕の言葉にユンホさんが、ニヤリと口角を上げて…


「お前、まさかキス初めてだったとか?」


「え//////、や、その…」


「寝た事も当然ないってワケか?」


僕は涙目でユンホさんを見上げながら…


「ぼ、僕はユンホさんみたいに遊んでないんです!!」


ユンホさんに押さえつけられた手を払おうとしたが、ユンホさんは、更に僕の手首を掴み力を込めて押さえつけてくる…


「何も知らないなら、遊んでる俺が教えてやろうか?」


「え//////!?
そ、そんなの教えてもらわなくて結構です!!
だ、だいたい、偽りの夫婦なのに…そういう事するの変じゃないですか/////!?」


「変?…どうして?
偽りの夫婦だって…する事は、したっていいんだぜ…」


「なっ//////…」


僕を押さえつけながら、意地悪そうに笑うユンホさん…


や、やっぱり遊び人なんだ…
好きでもないのに…抱けるってワケ?


ユンホさんが…僕にゆっくり覆い被さってきて…
僕の首筋に…ユンホさんの唇が触れそうで…

僕は思わず瞳をギュっと閉じる…


嫁に来たんだから覚悟は、していたけど…
愛されてもいないのに抱かれるなんて…


僕の頬に…涙がスーっと落ちる…


つづく…

チャンミン泣いちゃったぁ~(´Д`)