皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 悪魔の雫14」
エジさんにトイレに連れ込まれ…壁に押し付けられながら…激しく唇を塞がれる僕…
「んっ…エジさん…」
エジさんが僕にキスしながら…
僕のブルーのニットの中に手を入れてくる…
「ぁ…エジさん、こんな場所でダメですよぉ~」
「違う場所なら…もっといろんな事してもいいの?」
「え~違う場所?」
「すぐ近くにホテルあるんだよ…
そこに行こうよチャンミンくん…」
エジさんが僕の首筋に吸い付きながら…
「気持ちよくさせてあげるよ…
君の彼氏なんかより、ずっとずっと良くしてやるからさ…」
「え~本当ぅ?フフフ…」
「本当だよ…試したらわかるだろう?」
「本当にユノよりいいのぅ?」
「……彼氏ユノって言うの?…え、ま、まさか…ユノって…」
エジさんの手が止まり…
僕を見た瞬間に…
「そのまさかだよ!!
そいつの彼氏ってのは、この俺だ!!!!」
振り返ると…
悪魔の時のような形相で僕達を睨み付けるユノが仁王立ちしていて…
そのまま動けずに固まるエジさんに…ゆっくりユノが近づいて…
僕に触れているエジさんの手を捻り上げながら…
「悪いがな…こいつに触れていいのは俺だけなんだよ…
勝手にこいつに触んなよ…」
「え、あ、じょ、常務…
あ、あの…し、知らなくて…その…」
ユノがエジさんの襟ぐりを掴みながら…
「また こいつに手を出したら、ぶっ殺すからな!!!!」
ユノの気迫にエジさんは、腰を抜かしそうになりながら…
「す、すみません💦
ユノ常務、本当にすみません💦
も、もう二度とこんな事しません💦」
何度も転びそうになりながらトイレから出て行ったエジさん…
ユノが僕に視線をうつしながら…
「チャンミン、お前はお仕置きだな…覚悟しろよ…」
「え~お仕置きぃ~
なんか楽しそう~フフフ…」
つづく…
罪な無邪気よの~(-ω-)