皆さま~
こにゃにゃちは~
片付け大変だけど( ̄▽ ̄;)ハハ
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 64」
半年後……
変わらない毎日…
会社に行って…
時々、友達と飲んだりして…
休日は…ゆっくり眠って……
いつから部屋にあるのか覚えてないけど…
カスミ草のドライフラワーをなぜか大事にしていて…
朝…1人コーヒーを飲みながら…いつも感じる事がある…
僕は……何か大事な事を忘れているんじゃないか?
大切な…何か…?
それがなんなのか思い出せない…
まぁいいや…
今日の昼食は、美味しいパン屋のサンドイッチとメロンパンにしよう…
変わらない日常…
会社について仕事を始めようとしたら…
「ちょっと皆聞いてくれ、急で悪いが紹介したい人がいる…皆、集まってくれ…」
ざわめく社員…
「実は、社長の息子さんが、常務として本日付けで、この総務課に手伝いにいらしてくれる事になったんだ…」
社長の息子……
常務……
僕にはたいして関係ない…
窓の外の流れる雲に…僕は目線を移す…
「皆さん、こんにちは…
今日から本社の総務課で皆さんと一緒に働く事になった…チョン・ユンホです…
ユノと呼んでくださって構いません、宜しく…」
ぼんやり空を眺めていた僕の耳に響いてきた名前……
ユノ……!?
慌てて常務を見る…
背が高く…
スゴくイケメンの常務…
なんでかな…?
彼を見たとたん…僕の胸が高鳴る気がして…
ユノ…常務……
ユノ……
なぜだろう…?
なぜか懐かしい気がする…
つづく…
もしかして!?ユノ常務は…(ФωФ)