皆さま~
こにゃにゃちは~
(p`・ω・´q)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 54」
ユノとの契約日まで…あと10日…僕の魂を奪わなければ…
ユノがこの世界から消滅してしまう…
どのみち別れなければいけない運命なら…
最初の約束通り…僕の魂を奪って欲しい…
あぁ…神様…お願いします…
僕達は、どうしたらいいのですか?
どうか…力と知恵を貸してください…
夜空に向かって手を合わせていたら…
「おい、チャンミン…何してる?」
振り向くと、ちょっと機嫌の悪そうなユノが立っていて…
手にはカスミ草の束を持っていた…
「え、カスミ草?…それどうしたの?」
ユノが僕にカスミ草を差し出して…
「お前にやるよ…
神から押し付けられたんだ…」
「え、神!?…神って神様?」
「う~ん、どうだろうな?
たぶん…ってだけだけどな…神は、やっぱり嫌な奴だった…」
僕はカスミ草を受け取り…
「いいな……僕…神様にお願いがあるのに…」
ユノが僕を引き寄せて…
「神なんかに願ってもムダだ…神に願うなどくだらない…
な…それより…しようぜ…」
「え、ちょ//////…ユノ//////…」
「神には…俺みたいに気持ちよくさせる力は、ないぞ…」
「え、や、ぁ//////…」
ユノが僕の唇を塞ぎながら僕の手からカスミ草を取り上げてテーブルに投げる…
「今夜も気持ちよくしてやる…」
「ぁ//////……ユノ…」
「お前も…俺が欲しいだろう?」
意地悪そうな顔で聞くユノ…
僕が恥ずかしそうに頷くと…
満足そうに頷いて…僕の服を脱がしていく…
ユノと愛し合えるのも…後10日…
ユノの選択は…やっぱり…消滅なの?
つづく…
愛し合えるのも…後少しなのぅ(T^T)


