皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 37」
ユノのせいで怠いと言ったら、会社に行く前にユノがキスしながら僕に力を注入してくれて…おかげで僕は元気いっぱいに会社の業務をこなす事が出来て…
そんな中、職場の同僚に聞いたミンジさんの事…
「なぁ、シム、ミンジの事知ってるか?」
「え?」
「なんでもホストに熱をあげて、会社の金に手をつけちまったらしいぜ~
たぶん警察沙汰で解雇だろうな~」
ホスト…って言葉に、浮かんだイトゥクさんの顔…
ユノがイトゥクさんにミンジさんを預けると言ってたのは、こういう結末を知って預けたのだと僕は気づいた…
悪魔は人を惑わせる……
現に…僕もユノに抱かれて…
ますますユノに溺れていくのがわかる…
ユノとの行為は…本当に甘い蜜のようで…
正直…スゴく…良かった//////…
ユノの力で痛みが消され…快楽だけが僕に与えられたせいで…
僕は昨晩…相当…乱れていたに違いない//////
ユノも…良かったって…言ってくれていたけど…
本当かな?…
悪魔の言う事など信じてはイケナイんだろうけど…
ユノと契約して…1ヶ月が過ぎようとしている今…
ユノといられる…残りの2ヶ月は…
ユノの言葉を信じて…生きていきたい…
だって…僕は、ユノを愛してしまったのだから…
つづく…
残りは…2ヶ月余り…o(T□T)o