皆さま~
こにゃにゃちは~
相も変わらずホミン不足…(笑)
またもや、懐かしいホミンちゃんに癒されております(笑)
↓公衆の面前で嫁を溺愛する旦那❤️
きっと日頃から↓こうしてなきゃ、こんな事出来ないよね~(* ̄ー ̄)フッ 私もナデナデされた~い♪(/ω\*)
で、
ワタクシ今日から3日間お休み~ヽ(*´▽)ノ♪
しかしながら激膝痛で、病院へ行ってまいります( ̄▽ ̄;)
皆さま、良い週末をお過ごしくださいませ~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Devil 19」
※今回はユノ目線です~俺はイトゥクが人間として暮らしているマンションの一室に潜伏しながら…
自分の感情に戸惑っていた…
「なぁ、イトゥクは、人間として働きながら精気を集めてるだろう…
人間に…変に心が揺れた事…ないのか?」
イトゥクが鼻で笑いながら…
「ないね、」
「そうか……だよな…」
「…だけど…わからなくもない…」
「え?…」
イトゥクが天を見上げながら…
「もし…今…俺の探す…彼女に出逢ったら…
俺は…きっと心が揺れるはずだから…」
「彼女って……お前がこの数百年探してる人間の女か?」
「あぁ……あの人に巡り逢う為に…俺はこうして精気を集めてるいるんだからな…
あ、お前がよこしたチャンミンくんにちょっかい出したミンジ、ホストの俺に夢中で、毎日店に来てるぞ、おかげで精気が集まるよ(笑)」
「そうか…性悪女も少しは役に立ってるか…」
イトゥクが俺を見つめながら…
「なぁ…ユノ…
お前…契約者のチャンミンくんの事…どう見てるんだ?」
「え…どうって…」
正直…それがわからないでいる…
契約者のチャンミン…
ただの契約者なのに…悪魔のこの俺を惑わせていくチャンミン…
「甘いんだよ…」
「甘い?」
「物凄くアイツの唇が甘くて…
日に日に香りまで甘くなっていくんだよ…
その甘さで…この俺が溺れてしまいそうになるんだよ…」
イトゥクが一呼吸おいてから…
「なんだか…アレに似てるな?」
「アレ?」
「人間の世界で言う…恋ってやつに…似てるな…
惚れてる…って言うか…
そんな感じに…似てないか?」
「こ、恋!?……
ば、バカ言うな、悪魔が人間に惚れたりするかよ、」
ば、バカな…
こ、恋だって?……
そ、そんな事…あり得ない……よな……
つづく…
いやいやデビルユノしゃん、恋…あり得ますから~(笑)