ホミン小説「Devil 5」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


仕事が忙し過ぎて毎日バタンキューですぅ~
o(T□T)o
うちの店舗と他店の2つの店舗だけの特別売り出しが今日から始まるんですぅ~
準備続きの毎日でクタクタですが、今日からが本番!
頑張らなきゃ~(p`・ω・´q)



とりあえず二人を愛でながら頑張るじょ~
二人とも、せくちぃ~♪(/ω\*)❤️




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Devil 5」

ユノが僕を後ろから抱きしめたまま…


「お前が生きやすいように環境を変えてやると言ったろ…」


僕は、振り向いて…


「それって、どういう事?」


振り向いた僕を…ギュっと抱きしめて…


「いいから瞳を閉じろチャンミン…
俺に全てを委ねろ…」


悪魔なのに…
なんでユノの腕の中は、こんなに心地いいんだろう?

もしかしたら騙されてるだけかもしれないのに…
なんだか騙されてもいいような気がしてしまう…


僕は…ユノの腕の中で…静かに瞳を閉じた…


優しく僕の頭を数回撫でるユノ…

一撫でされる度に…
なんだろう…身体が…スーっと軽くなっていく…


「チャンミン…
お前がした仕事のミスは、なかった事にしてやった…
いや、そもそもは、お前の同僚のミンジが本当はミスしたのを、その女が、お前のミスとして押し付けた事なんだ…」


「え!?」


だって…ミンジさん…
落ち込む僕に一番声をかけてくれた人なのに!?
ま、まさか…そんなはず…


「人間ってのは、時には悪魔以上に性悪で恐ろしい生き物だな…
そんな性悪女…俺が地獄に落としてやろうか?」


「え、や、ダメだよ…そんな…やめて…」


ユノが僕の額に唇を寄せて…


「まぁいい…そんな性悪女は、どのみち、まともな死にかたは出来ない…
怖がらず会社に行ってみろチャンミン…
全てが変わっているはずだ…」


つづく…

ステキな悪魔すぎるぅ~♪(/ω\*)