ホミン小説「Jealousオフィス編59」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


うそ~ん、来日なのぅ~(*≧∀≦*)うきゃ~❤️
昨日は、職場で人手不足で、朝からバタバタ( ̄▽ ̄;)
まさか二人が来日なんて思いもよらず(笑)
嬉ちぃサプライズだわ~♪(/ω\*)




↓相変わらずのイケメン♪(/ω\*)



↓相変わらずカワイイ~♪(/ω\*)
二人が来てくれたから空気が美味い~❤️



で、
チャンミン…
ダメよぉ~…↓そんなお目々で見つめちゃ~
その方が堕ちたらどないしますん?←余計な心配(笑)
画像は、お借りしました。



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「Jealousオフィス編59」

元々少ない荷物だった僕…
社長が、なんでも用意してくれたから…
僕の持ち物は少ない…


荷物は、ほぼ…まとまっている…


スイスにでも行こうかと…
スイスの事もたくさん調べた…


会社を辞めなければならないから…
それだけどうするか考えていて…

辞表は書いてある…

急に辞めて皆に迷惑かけるのが心苦しいけど…
ドンヘさんに渡そうと思っている…


そして…ユノ社長には…手紙を書いた…


今まで…ありがとうの感謝と…
幸せになって欲しい…って事をしたためた…


後は…
頃合いを見て…姿を消すだけ……


僕は…会社の屋上の隅から…もうすぐ見れなくなる、この街並みを眺めていた…


「シム・チャンミンくん…」


僕の名を呼ぶ声に振り向くと…ユリ女医が立っていて…


「どうしたの?こんな所で一人で休憩?」


「え、あ……まぁ…」


ユリ女医が僕の顔を覗きこみながら…


「どうしたの?…元気ないじゃない?」


「え、や、別に……」


「もしかして…ユノと私の噂…聞いてるとか?」


僕はうつむきながら…無言になってしまい…
そんな僕を見てユリ女医が…


「シムくん…どう考えてるの?
ユノと私の噂…本当だと思っているの?」


「や、……その………」


「本当だったら…黙って身を引くの?
私に…ユノを譲ってくれるつもり?」


僕は顔をあげて…


「本当なら…そうします!!
僕には…子供は埋めないし、社長を幸せにしてやれないから!!
本当なら、ユリさんにユノ社長を譲って姿を消します!!」


僕はユリ女医を見つめて…


「この間、資料室で偶然聞いちゃたんです…
ユリさんが…社長に責任とって…って言ってたの…聞いたんです…
ユノ社長を…ユノを…幸せにしてあげてください!!
僕は消えますから!!安心してください!!」


僕は涙を堪えながらその場から走りだした…


もう…ダメだ…
ユリ女医にも僕の気持ちを知られたし…
すぐに姿を消さなくちゃ…


つづく…

消えようなんてダメぇ~o(T□T)o