皆さま~
こにゃにゃちは~
新たな、令和1年(R1)の幕開けですね~
変わらず妄想全開でいきますので
今後とも宜しくお願いいたします~ヽ(*´▽)ノ
「令和」も、楽しいトン活を皆さんと出来たらな~って思っておりますぅ~❤️
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous オフィス編22」
僕は、まさかユノ社長が、僕がイトゥクチーフの家に行く件で、そんなに怒っているとも知らず…呑気にイトゥクチーフや、ヒチョルさん達と社員食堂で、ゆっくりランチしていて…
僕がエビフライにかぶり付こうとした瞬間に…
「チャンミンは!?
シム・チャンミンはいるか!?」
声をあげるユノ社長に気付き顔を上げると…
以前と同じように…
ザワつく食堂内を社長がこちらに向かって来ていて…
え、ちょ、社長?…今度はなんなんだよ~!?
さすがに他の社員に変に思われちゃうかもしれないじゃんか!?
真っ直ぐにこちらに向かってくる社長…
僕の目の前まで来て…
僕の手を掴もうとした瞬間に、以前のように
イトゥクチーフが咄嗟にソレを止めて…
「ユノ社長、また何かシムがしましたか?
上司の私が、まず話を聞きます!!」
ユノ社長がイトゥクチーフを睨みつけて、チーフの胸ぐらを掴みあげて…
「おい、イトゥク!!前言ったよな!?
チャンミンにベタベタすんなっていったろ!?」
「へ?」
「お前、仔犬をだしにチャンミンを家に誘ったそうじゃないか!?
チャンミンを家に誘って、何するつもりなんだよ!!」
「え、?、や、社長…何か勘違いしてませんか?」
僕は、慌てて、イトゥクさんを掴む社長の腕に飛び付き…
「ちょ、社長、違いますって、落ち着いてください!?」
「チャンミン、お前は黙ってろ!!
イトゥク!!この際だから言っておくがな、
チャンミンは、俺の大事な恋人なんだ!!
人のモノに手を出すなんて許せねぇからな!!」
食堂内に響く社長の声…
静まりかえる食堂…
ちょ、社長~
勘弁してよぉ~
つづく…
あ~あ、言っちゃた~( *´艸`)ククク