皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous オフィス編3」
※今回はユノ目線です~「おい、ドンヘ!!
なんでチャンミンが秘書課じゃなくて、経理課に配属なんだよ!?」
ドンヘが、俺に書類を手渡しながら…
「社長、秘書課にシムくんがいたら仕事が手につかなくなられてしまうでしょ!?」
「なんだよソレ、んな事ないだろうが、
姿が見えない今のほうが気になって仕事が手につかないんだよ!!」
ドンヘがため息をついて…
「社長…公私混同なさらないと、おっしゃておりましたよね?」
「え、や、してないだろうが…
ただ、姿が見えないと気になるんだよ、
それに経理課のイトゥクがチャンミンにハグしてたんだぞ!?」
「社長…イトゥクさんは皆さんにフレンドリーな素晴らしい方です…
シムくんだけに特別ではないので心配なさらないで仕事なさってください!!」
く、くそ…ドンヘめ…
なにがなんでもチャンミンを秘書課に配属させるべきだった…
そんな中、ミノが書類を持って俺の元にやって来た…
俺は手招きしてミノを近くまで呼び寄せ…
ミノに小声で伝える…
「ミノ、お前に頼みがある…
ちょっとチャンミンの様子を経理課まで見てきてくれ…ドンヘには言うなよ」
「りょ、了解しました!!」
可愛いチャンミンが同じ社内にいるのに、様子を見る暇もない…
こ、これは…公私混同じゃないからな…
チャンミンが気になるのは…
あ、あくまでも社員として気になるってだけだからな…
それにしても、俺の買ってやったスーツ…
チャンミン似合っていたな…
あのスーツが届いた日、チャンミンに着せてスーツの具合を見ていたのに…
気づいたら…全部脱がしてチャンミンを揺すっていたっけな…
あ、ヤバい…
か、考えただけで…俺が反応してきてしまう…
し、鎮まれ俺~
つづく…
社長~
イケナイ事…思い返してるぅ( *´艸`)ククク