皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous オフィス編2」
「おい、イトゥク…チャンミンに何してる…」「え?…社内を案内してました…」
ユノ社長が僕の手を引いて…自分に引き寄せて…
「社内を案内するのにハグとか必要ねぇだろう?」
僕は、慌てて社長に…
「しゃ、社長…イトゥクさんは、これから宜しく頼むよって事でフレンドリーに挨拶してくれただけなんです…」
社長は、僕をチラッと見て…
「お前には聞いてない、黙ってろ…」
社長がイトゥクさんを睨みながら…
「イトゥク…新入社員だからって、あんまりコイツにベタベタすんなよ、社内は俺が案内する」
僕達が恋人だと知らないイトゥクさんは、ワケがわからない様子で…
「わ、わかりました…
じゃ、チャンミンくん…後は社長に案内してもらってね…」
「あ、はい…ありがとうございます…」
イトゥクさんとの挨拶もそこそこに…
社長に僕は手を引かれて…
近くの資料室に連れて行かれて…
「おいお前、なに愛想振り撒いてんだよ、」
「は?…あ、愛想とか振り撒いてないし、
上司なんだし、仏頂面でいられるワケないでしょ普通…」
社長が壁に僕を押し付けながら…
「あんまり他のヤツとベタベタすんなよな…」
社長…もしかして…やきもち妬いてる?
公私混同しないとか言っていて…
混同しまくりな予感しかしないんですけどぉ!?
つづく…
社長~ジェラりすぎ~( *´艸`)ククク