皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 115」
ミノはピュアで、けして悪意がないのは知っているが…
ピュアゆえに…
シーツにくるまる裸のチャンミンにグイグイ近づき…
チャンミンの肌に触れていたワケで…
いくら部下のピュアのミノでも…
チャンミンの素肌に触れるとか…許せないワケで…
「チャンミンを裸のまま置いてきてたし、気になって様子を見に来たんだ…
ミノ、悪いが…チャンミンから離れろ」
ミノが首を傾げながらチャンミンから離れて…
「だ、だって社長、チャンミンさん虫刺され酷いんですよ!?」
俺は…フッ…っと笑いながら…
「ミノ…悪い虫がなんなのか…教えてやろうか?」
「え、ユノ社長、悪い虫の事知ってるんですか?」
「あぁ…俺が、その悪い虫だからな…」
訳がわからず首をひねるミノ…
「しゃ、社長//////、よけいな事ミノくんに言わないでください!!」
顔を赤めて慌ててるチャンミンが可愛すぎて…
俺は思わず笑いそうだったが…
「ミノ、チャンミンの身体中の赤いアザは…
俺がチャンミンにつけた痕…キスマークなんだよ…」
「……え!?…キ、キスマーク…って……」
「昨日、チャンミンを激しく…抱いたから…
チャンミンが起きれなくなったんだ…
ミノ…意味、わかるか?」
ミノが俺とチャンミンの顔を交互に見ながら…
部屋を見回して…
みるみる顔を赤くしていき…
「ミノ、駐車場にドンヘが待ってるんだ…
お前、先に行って、ドンヘと車で待ってろ」
「え/////、あ、はい…
あ、あの…お、お邪魔いたしました//////」
ミノが真っ赤な顔のまま慌てて部屋を出て行った…
振り向くと…
同じく赤い顔で…おれを膨れっ面で睨むチャンミンがいた…
つづく…
天然ピュアなミノくんにバレちゃった~(笑)
で、チャンミンは膨れっ面~( *´艸`)