皆さま~
こにゃにゃちは~
また、いつもの時間に投稿し忘れますた
( ̄▽ ̄;)
嫁に怒られても知らないんだからぁ~(笑)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 101」
※今回はチャンミン目線です~ユノ社長がホテルの部屋に訪れる少し前に…
僕はチェ社長にベッドに押し倒されて…
ユノ社長のつけたキスマークの上に…チェ社長にキスマークをつけられて…
泣きながら…瞳を閉じて…覚悟を決めると…
「シムくん……そんなに…ユノが好きなの?」
チェ社長が僕を見下ろしながら聞いてきて…
僕は…ゆっくり瞳を開けて…
チェ社長を見つめながら…静かに頷く…
「泣くほど…ユノが好きなんだね……」
「……はい…」
チェ社長が僕から体を離し…
「無理やりにでも俺のモノにしたかったけど…いくら君を抱いても…君の心にはユノしかないものね…
そんなの…虚しいだけだ…」
「チェ社長…」
「シムくんの本気は…わかったよ…
君の、その気持ちに免じて…
ユノのプロジェクトには、協力するよ…」
「え、ほ、本当ですか?」
チェ社長が乱れた服装を直しながら…
「本当だよ…約束する…
ユノは、本当に素晴らしい恋人を手にいれたね」
「チェ社長……」
そんな中…
部屋の扉をノックする音が聞こえてきて…
次の瞬間にはユノ社長の怒鳴り声が聞こえてきて…
「ほら、熱い男のおでましだよ…
アイツにシムくんがなんでここに来たか…ちゃんと、わからせないとね…」
怖いと思っていたチェ社長が…
今では…なんだかカッコよく見えて…
僕は…いそいで服のボタンを閉め直していたら…
鬼のような形相のユノ社長が怒鳴り込んできて…
どんな時も僕の為に熱くなってくれるユノ社長は…
チェ社長の何万倍も…カッコよく見えた…
つづく…
ユノ社長が一番カッコいいじょ( *´艸`)