皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Jealous 78」
※今回はチャンミン目線です…気がついたら…
夜が明けていて…
僕は…ぼんやりする意識の中で…
昨日の出来事を…ゆっくり思い出して我にかえった…
そうだ…
チェ社長に…変なモノを飲まされて…
体が…凄く…火照って……
ユノ社長が助けに来てくれて……
それで…僕…「どうにかしてぇ」って社長に懇願して…//////………
思い出しただけで赤面してしまう//////……
あんなに乱れながら…ユノ社長にしがみついて…何度も吐き出してもらって//////……
いくら薬のせいだからって…僕…あんな//////……
恥ずかしくて…社長に合わせる顔がない//////…
僕は布団にくるまり…
反省するばかりで……
でも……ユノ社長…
あんな状態の僕を…抱いたりしなかった…
抱かれても仕方ない状態だったのに…
社長は…それをしなかった……
僕は、部屋から飛び出し…
社長の姿を探した…
リビングでスーツ姿で新聞に目を通す社長の姿を見つけて…
僕は駆け寄る…
いきなり現れた僕にユノ社長が驚きながら…
「おい、どうした?
まさか変なモノ飲まされて具合が悪いとかないよな!?」
僕は社長を見つめながら…
「社長……なんで?
どうして…あのまま…僕を抱かなかったんですか?」
社長が呆れたように笑いながら…
「ばーか、薬なんかで、あんなになったお前を抱けるワケねぇだろうが!?
お前が大事だから我慢してやったんだかんな(笑)」
「社長//////…」
バカな僕は、今更ながら…
社長に本当に愛されているって…やっと…悟った……
つづく…
ユノに愛されてるんだよ~チャンミン~❤️
( *´艸`)