皆さま~
またまた、こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 75」
「シウォン!!チャンミンから離れろ!!!!」はだけた服…
両手を縛られ…涙目のチャンミン…
そんなん見たら…冷静でいられるワケがない…
シウォンをチャンミンから引き剥がし、おもいっきり拳を振り上げて…
シウォンを殴り倒した…
床に転がるシウォンに股がり…襟首を絞めながら…
「シウォン!!お前ふざけた真似しやがって!!ぜってぇ許さねぇ!!!!」
シウォンが俺を見上げて微かに笑いながら…
「いい所だったのに邪魔しやがって…
もう少しで俺のモノだったのに…」
「んだと!?ふざけんな!!!!
チャンミンに触れていいのは俺だけなんだよ!!!!」
「シムくんを好きな気持ちは俺だって負けてないんだ!!!!」
俺とシウォンは取っ組み合いになり、殴り合いながら睨み合う…
「二人とも、お止めください!!」
ドンヘが割って入り…
「チェ社長、こんなやり方は間違っています!!
ユノ社長も落ち着いてください!!」
ドンヘがミノの体を起こしながら肩に腕を回し抱えあげ…
「ユノ社長、早くシムくんを抱き起こしてあげてください!!
チェ社長、とりあえず二人は返していただきますよ!!」
俺はグッタリするチャンミンを抱き起こして…
シウォンの会社を後にした…
つづく…
ドンヘ~冷静な判断~
偉いじょ(o^-')b !