皆さま~
こにゃにゃちは~
頑張るじょ~(p`・ω・´q)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 68」
※今回はチャンミン目線です~終了時間の二時間も前に…
僕とミノくんはチェ社長に呼ばれて社長室に向かった…
「シムくん、ミノくん…
今日で最後だし、奥にある客室でゆっくりお茶でも飲もうじゃないか?
一流菓子店から、美味しいケーキも届けさせてあるんだ」
「マジですか、チェ社長~ありがとうございます!!」
ミノくんが、嬉しそうにしてるのが可笑しくて僕は思わず笑ってしまい…
「あ、じゃ僕、ちょっと資料だけファイルに閉じてきますんで、ミノくんと先にお茶しててください…」
「わかったよシムくん…早くおいで…」
チェ社長が優しく笑う…
僕は、急いで部署に戻り、ファイルをまとめて…社長室に戻る前にトイレに寄り…
こっそりユノ社長に電話を入れた…
『もしもし…チャンミンか!?…どうかしたか?』
「大丈夫です…どうもしません…
もう仕事も終わりましたし…
チェ社長がお茶をご馳走してくださるようで…
いまから、ミノくんとお茶したら…戻りますね…」
『あぁ…さっきミノから一流菓子店のケーキが用意されてるんです~って浮かれた知らせがきた(笑)
早目にドンヘが迎えに行くから…
俺も今日は、早目に仕事を終わらせるよ…』
電話を切って…
僕はチェ社長の元に向かう…
今日は、ユノ社長も早く帰宅するって言っていたし…
ユノ社長の好きなハンバーグでも作ってあげようかな…
何も知らずに…
僕は…そんなのんきな事を考えながら…
社長室に向かった…
つづく…
チャンミ~ン(((・・;)ハラハラ