皆さま~
こにゃにゃちは~
↓サイン会で恥ずかしがる たんみんが可愛すぎるぅ~(*´ω`*)❤️
ホミン小説「Journey 38」
「生意気な僕を好きなクセに!!」「え!?」
「あっ…」
一瞬…静まりかえる俺達…
「な、な、なんで……なんで…お前…んな事……」
チャンミンが俺をチラッと見て…
少し躊躇いながら…
「昨日……ソファーで僕が寝てた時…
僕……実は…目を覚まして…起きてたんです…」
「え//////!?」
「社長が…チョン社長が…僕を好きだって言ったの…聞いちゃたんです…」
え、ちょ、おい、マジかよ~
起きてたのかよ~
「な、お、お前起きてたなんて…き、きたねぇぞ!!」
「だ、だって…ドンヘさんからも聞いていたけど…まさか社長が…僕を好きだとか思わなかったし…」
な、おい、ドンヘ!?
ドンヘまで余計な事言ってたのかよ~
「それとも…アレは冗談だったんですか?
あ、そうか社長は暇潰しに僕を雇っただけですもんね…
僕なんかを好きになるワケないですよね…
もう、いいです…」
チャンミンが俺の横を通り過ぎようとした瞬間…
俺は…チャンミンの手を引いて壁に押し付けた…
「ちょ、なんですか!?…離せよ、」
「……………やだ…」
「ちょ、社長//////…」
俺はチャンミンを真っ直ぐに見つめて…
「……嘘や…冗談でもねぇよ……
俺は…お前が……
シム・チャンミンが好きなんだよ!!!」
つづく…
ついに本人に告ったどぉ~( *´艸`)ククク