ホミン小説「Jealous 39」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



↓サイン会で恥ずかしがる たんみんが可愛すぎるぅ~(*´ω`*)❤️



↓こんな誘うような表情するクセに(笑)
いけない子だわ♪(/ω\*)



ヒョンもそうよね~

↓サイン会では、こんなお目々で見上げてきて皆をヘロヘロにしてるのに…



↓こんな色気ムンムンで運転席とか…
♪(/ω\*)
二人ともギャップ萌え~🤤



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Journey 38」

「生意気な僕を好きなクセに!!」


「え!?」


「あっ…」


一瞬…静まりかえる俺達…


「な、な、なんで……なんで…お前…んな事……」


チャンミンが俺をチラッと見て…
少し躊躇いながら…


「昨日……ソファーで僕が寝てた時…
僕……実は…目を覚まして…起きてたんです…」


「え//////!?」


「社長が…チョン社長が…僕を好きだって言ったの…聞いちゃたんです…


え、ちょ、おい、マジかよ~
起きてたのかよ~


「な、お、お前起きてたなんて…き、きたねぇぞ!!」


「だ、だって…ドンヘさんからも聞いていたけど…まさか社長が…僕を好きだとか思わなかったし…」


な、おい、ドンヘ!?
ドンヘまで余計な事言ってたのかよ~


「それとも…アレは冗談だったんですか?
あ、そうか社長は暇潰しに僕を雇っただけですもんね…
僕なんかを好きになるワケないですよね…
もう、いいです…」


チャンミンが俺の横を通り過ぎようとした瞬間…
俺は…チャンミンの手を引いて壁に押し付けた…


「ちょ、なんですか!?…離せよ、」


「……………やだ…」


「ちょ、社長//////…」


俺はチャンミンを真っ直ぐに見つめて…


「……嘘や…冗談でもねぇよ……
俺は…お前が……
シム・チャンミンが好きなんだよ!!!」


つづく…

ついに本人に告ったどぉ~( *´艸`)ククク