皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 37」
もし…チャンミンが戻って来なかったら…チャンミンが…シウォンを…選んだら…
シウォンが…チャンミンに…何かしたら……
不安で押し潰されそうな俺…
ドンヘは、シウォンがチャンミンを連れて行ったカフェを聞き出したようで、カフェに向かった…
こうなったのも自分のせいだ…
素直に約束通り…チャンミンをシウォンの元にバイトに行かせてれば…
シウォンだって…こんな事…しなかったかもしれない…
ガチャン……
玄関から扉が開く音が響いてきた…
ドンヘが戻ってきたのか?
「ドンヘか、どうだった!?
チャンミンは、いたか!?…どうな……」
玄関に向かうと…
チャンミンがうつ向いたまま…立っていて…
「チャ、チャンミン!?」
慌ててチャンミンに駆け寄り…
チャンミンの顔を覗きこむ…
「チャンミン、チャンミン、どうかしたのか?大丈夫か?…チャンミン…?」
うつむいていたチャンミンが…ゆっくり顔をあげる…
大きな瞳が不安に揺れて…
涙ぐんでいる…
「ちょ、な、おい…
シウォンに…何か…されたのか?」
「……キス………されました……」
つづく…
ユノ社長~ジェラちゃいそう~( *´艸`)