皆さま~
こにゃにゃちは~
カッコいい~♪(/ω\*)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Jealous 32」
朝方にやっと眠れた俺…眠い目を擦りながら水を飲もうと部屋を出る…
部屋を出た瞬間に香るコーヒーの香り…
キッチンに向かうと…
チャンミンがハムエッグを作っており…
俺に気づいたチャンミンが…
「あ、社長おはようございます…」
ニコッと笑いながら俺を見るチャンミン…
あぁ…そうだ…
昨日からチャンミンが来てたんだっけ…
テーブルに並ぶ朝食…とチャンミンの笑顔…
ちょ、マジ…朝からテンションあがんだけど俺…
チャンミンがトーストにバターを塗ってくれて…俺の目の前に差し出す…
しばらくしてドンヘがやって来て…
「え、や、社長…朝食食べてるなんて珍しいですね~
いや~健康的でなによりです、シムくんのおかげですね~」
「え、あ、…ま、まあ……」
「でも、社長…来週は、シムくんはチェ社長の会社に引き渡さないとなりませんよ…
チェ社長との約束事ですし、今回のプロジェクトはチェ社長のお力添えがないと我社が大変な損害が生じます…ご理解のほどを……」
「わ、わかってるよ…」
わかっているけど…
チャンミンを側に置きたくて…
離したくなくなるんだ…
キッチンで洗い物をするチャンミンの後ろ姿をみながら…
俺の胸がギューっと苦しくなっていく…
つづく…
切ないユノ社長~(´Д`)