皆さま～
こにゃにゃちは～
スケジュール帳…
たまに内職して作っていましたが、結局いつも作って満足して使わないから、もう作らないゾ！！
って…思ったのに…
↓|дﾟ)ﾁﾗｯと作ってしもうた～ぁ(笑)
チャンミンバージョン(笑)
表、花嫁で…裏は夫婦にしました(笑)
一回作ると、ユノバージョンも作りたくなるし、違うバージョンも作りたいし…
でも…今頃スケジュール帳作ってどーすんだ的な(￣▽￣;)作るのやめようかな～的な…
↓中にも、たんみん❤️
「あはははは…
そんな事言っても結局、作るんだろ？」
(￣▽￣;)ﾊﾊﾊ
だよね～(笑)
たぶん作るよね～(笑)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ～
ホミン小説「Jealous 31」
「社長…すみません……つい寝ちゃって…」
「え、や、べ、別に気にしてない…」
それから…
チャンミンが作ってくれた、めちゃめちゃ美味いカレーをキレイに食べて…
チャンミンが剥いてくれたリンゴを二人で食べる…
なんだか…気のせいか…チャンミンがよそよそしい感じがして…
「なぁ…お前…何かあったのか？元気ないよな？」
「え、そ、そんな事ないです…
あ、社長…ぼ、僕…明日…大学あるし…先に…寝ます…」
チャンミンが椅子から立ち上がり…部屋に向かおうとしているのを俺は咄嗟にチャンミンの腕を引いて…
「な……もう少し…」
「え？」
「もう少しだけ…付き合えよ…」
チャンミンがうつむきながら首を振り…
「や、あの…僕……もう…寝ますから…」
「なんだよ、社長の言う事が聞けないのかよ…
お前は俺の世話人なんだぞ…もう少し付き合えよ…」
いつものチャンミンなら、俺につかかってくるはずなのに…
口をつぐんで…うつ向くチャンミン…
「ちょ、お前…具合でも悪いのか？…」
チャンミンが首を振る…
「何でもないって言ってるでしょ…しつこい…」
頬を膨らませながら不機嫌顔のチャンミン…
良かった…いつものチャンミンだ…
俺は…チャンミンの…クセ毛の髪をクシャっと撫でて…
「わかったよ…もう寝ろ…」
「すみません…おやすみなさい…社長…」
「お…おやすみ……」
部屋に消えて行くチャンミンを見つめながら…
我ながら…よく、我慢してると褒めてやりたくなる…
今にも…チャンミンを抱き締めてしまいそうな俺…
今夜…寝れそうにないな…
つづく…
もぅ抱きしめてしまえ～(/ω＼*)