皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 花嫁編5」
「………え!?…」僕の顔の布をめくった先輩…
僕の顔を見て…動きがピタリと止まった…
「…エ、エヘヘ……先輩//////…」
僕は恐々…上目遣いでユノ先輩を見上げた…
見上げた先の先輩は、驚いた様子なんだけど…
なんの言葉も発せず…動きが止まったままで…
僕に気がついた生徒達が…
「ちょっと、あれシムくんじゃない?
うそ、可愛すぎる~」
「可愛すぎる~、ずる~い」
一気にザワつきはじめる会場…
司会のシウォン先輩が、
「おぉ~っと、生徒会長のリアル花嫁登場で~す、シムくん可愛すぎますねぇ~(笑)」
更に盛り上がる会場…
僕は頬を染めながら…
オドオドして先輩を見上げる…
それでも先輩は、黙ったままで…
「せ…先輩……あの……」
黙ったままの先輩…
急にこんな事になって…
怒ってる?
呆れてる?…
そんな中…
会場の男子が…
「シム、やばいよな…あれなら俺ヤレる~」
そんなザワめきもチラッと聞こえてきた瞬間に…
ユノ先輩が僕の顔に再び布をサッと…下ろし…
「お前ら、見るなよ!!
俺の花嫁だぞ!!見んじゃねぇ!!」
一瞬…静まりかえる会場…
次の瞬間…
一気に盛り上がり最高潮の会場…
「きゃゃゃゃゃゃゃ//////~花嫁だって~」
「俺のだってぇぇぇぇ//////~」
先輩…黙ってると思ったら…
その発言……
僕…恥ずかし過ぎます//////…
つづく…
見るなだって~
俺の花嫁だって~( *´艸`)ククク