皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 花嫁編3」
※今回は、ユノの目線です~ヒマをみて、チャンミンと出店のタコ焼きでも食べようとしたのに…
チャンミンの姿が…どこにもない!?
チャンミンの友達のキュヒョンに聞いても…
「あれ?、さっきまでいたんですけど?
便所で踏ん張ってんのかな?」
なんて…デリカシーのない言葉が帰ってきて…
俺のカワイイ、チャンミンは便所で、踏ん張ったりしねぇから!!
でも……一応、便所を覗いたが姿がない…
「あ、いたいたユノ、次、花嫁選びだぞ、早く来いよ」
司会のシウォンに呼ばれてシブシブ会場に向かう…
「なんだよユノ?不機嫌そうだな?」
俺は唇を尖らせながら…
「チャンミンが見あたらないんだよ…」
「あぁ~、お前が忙しいから浮気してんだな(笑)」
「ちょ、おい、変な事いうなよ」
ますます唇を尖らせる俺の肩にシウォンが腕を回して耳打ちする…
「とりあえず花嫁選び頑張れよ…
花嫁選び終わったら…少し時間やるから…
な、いい事…あるかもしれないだろう?」
俺は…この時、シウォンがニヤリとする意味をまだ知るよしもなかった…
つづく…
シウォンは知ってますなぁ~( *´艸`)ククク