皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 106」
1ヶ月後…文化祭も来月まで近づき…最近何かと忙しい俺…
あれから…チャンミンとは、何回か体を重ねてはいるが…
最近は、忙しくて図書館さえ…付き合ってやれてない…
「なぁユノ…最近シムくん…モテモテなの知ってるか?」
シウォンの言葉にピクっとなりながら…
「なんだよソレ?」
「いやさ、お前とエッチしてからシムくん…やたら色気出てきたじゃん…
さすがお前だよな~、相手の色気引き出しちゃうんだからな~」
「え//////…そ、そうか~…って、
チャンミンがモテるのは、話が違うぞ!!」
前にチャンミンに、ちょっかい出してた二年は、俺が怖いのか、チャンミンと俺の噂…流してないみたいだしな…
ここは、チャンミンには俺がいるんだって…皆に…わからせたほうがいいかもな?
そんな事…思っていたら…シウォンが…
「そういや、さっきシムくん…
同じ一年の女子達に廊下に呼び出されていたぞ…あれは、告られる感じだな(笑)」
「え、マジか!?
ちょ、ちょっと俺、行ってくる!!
スグ戻るからシウォン、資料頼むな!!」
俺は慌てて、チャンミンの教室まで向かう…
男だろうと、女だろうと…
チャンミンは、俺のモノなんだ…
俺のチャンミンに告るとか…我慢出来ねぇ…
放課後と言っても、授業が終わったばかりで、生徒が多く…
俺は他のヤツをよけながら…チャンミンの教室の前まで進む…
廊下の隅に…数人の女子とチャンミンを見つけた俺は…
その輪にズカズカと入りこみ…
チャンミンの手を掴み…引き寄せた…
つづく…
先輩どうするのぅ~( *´艸`)