皆さま~
こにゃにゃちは~
(((*≧艸≦)ププッ
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 96」
放課後…シウォンと資料を束ねていると…
ゆっくり扉を開けながらチャンミンがやって来た…
「お疲れ様です…遅くなりました…」
身体がまだキツイのか…
気だるそうにイスに腰掛けるチャンミン…
シウォンもいるし…
なんて声を掛けていいかわからず…
俺はチャンミンに資料を手渡しながら…小声で…
「チャンミン…身体…大丈夫か?」
「え/////…」
「今日は…ムリしなくていいんだぞ…」
チャンミンが頬を染めながら…
「だ、大丈夫です/////…ありがとうございます…」
恥ずかしそうに…うつ向いて答えるチャンミンの首筋に絆創膏が貼ってあって…
俺は…昨日の浴室の事を思い返す…
思わず後ろから抱きしめて…付けた…俺の痕跡…
コイツは…もう…俺のモノなんだ…
そう思うだけで…たまんない気持ちになっていく俺…
シウォンがいなきゃ、ヘタしたら…この場でチャンミンを押し倒してしまったかもしれない…
そんな事を思っていたら…
シウォンがチャンミンに資料を渡しながら…
「シムくん…その首筋の絆創膏…どうかしたの?
誰かに…吸い付かれた…とか?」
「え//////!?…や、あの…」
「気をつけてよ…またスグに吸い付こうとしてるオオカミがいるから…」
「え//////?…」
おーーーーい!!シウォン~!!
ニヤつきながら余計な事…言うなよ~
つづく…
イケメンのオオカミがバンビを狙う…
( *´艸`)ククク