皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 56」
*今回はチャンミン目線です~図書館に向かおうとしていた時…
2年の先輩達に声をかけられて…
「なぁ、お前、少し前に転校してきたシムだよな?」
「え?…あ、はい……なにか?」
「ちょっと文化祭の資料の事で聞きたい事あんだよね…
俺達と、ちょっと来てくれる?」
ちょっと怪しみながらも…
2年生について行ったら…
急に3人がかりで、倉庫の中に引きずりこまれて…
「お前さ…転校してきたばかりなのに最近ユノ先輩に付きまとってるよな?」
「は?…つ、付きまとってなんかいませんよ!!」
「よく見ると可愛い顔してんだな?
色気だしてユノ先輩に近づいてるとか?」
「ち、違います!!」
一人が…僕に近づきながら…
「大人しそうな顔してるけど、意外にアッチは凄くて遊んでたりしてな…
ユノ先輩の事も誘惑とかしちゃったとか?」
「へ、変な事言わないでください!!
用がないなら、僕行きます!!」
2年生をかき分けて倉庫から出ようとしたら…
腕を捕まれ、倉庫にあったマットに押し倒されて…
「なぁ、俺達にも教えてくれよ
先輩をどんな風に落としたんだよ…」
「俺達とも遊ぼうぜ…」
「や、やめてください!!
は、離してください!!…や、やだ!!」
2年生達に手足を掴まれ…
一人が僕に馬乗りになって…制服のボタンに手をかけた時…
倉庫の扉が…壊れる勢いで…開いた…
つづく…
ピンチに助けに来たのは~
誰だ~( *´艸`)ククク…皆の想像通りだじょ~(笑)



