皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 40」
「きょ、今日は誰も俺ん家いないから…気楽に過ごせよ…」
「ありがとうございます…」
チャンミンが俺の部屋の小さいテーブルに資料を出しながら…
ちんまり…と座りこむ…
俺はキッチンに飲み物を取りに行き…
深呼吸をして…部屋に戻る…
チャンミンに缶ジュースを渡して…
俺は…チャンミンの横に…胡座かいて座った…
「先輩…この資料の…ここなんですが?」
「え、あ、ど、どれ…」
チャンミンの持つ資料を覗きこむ…
チャンミンと…わずかに触れる…肩先…
俺は…ドキドキしていて…チャンミンの話も上の空状態で…
チャンミンが来た早々に…キス…とかしたら…
なんだか…そういう事だけが目的みたいに思われそうだし…
し、しっかりしろ俺~
「あ、じゃ、チャ、チャンミンが…ここの文章…書き直してくれないか?」
「あ、はい…わかりました…」
俺はチャンミンが文章を直しはじめた間…
いったんチャンミンから離れて気持ちを落ち着かせようと…自分のベッドに腰かけて…
チャンミンの後ろ姿を見つめていた…
線の細い…しなやかな…後ろ姿…
首元にあるホクロが…なんだか…色っぽい…
あぁ…あのホクロのある場所に…
舌をあてたら…チャンミンは…どんな風に身をよじるのだろう……
どんな声を出して…感じんのかな?//////…
って、俺ダメじゃ~ん
全然、気持ちなんか落ち着かねぇし…
一人悶絶していたら…
チャンミンが…くるりと振り向き…
「…先輩……
今…イヤらしい事…考えてました?」
ば、バレてるぅぅぅぅ…
つづく…
後輩チャンミン~鋭い…( *´艸`)ククク